マルジャンの日記

ハロー!プロジェクトや競馬、野球、サッカー、格闘技、モータースポーツを愛するマルジャンの日常が書かれている日記です。

10月28日

2007年10月28日 23時56分27秒 | ハロー!プロジェクト
台風一過のからっと晴れ上がった空の下、ごっちんのコンサートが開催される大宮ソニックシティに
向かいました。電車もうまい具合に乗り継ぐことができ、マジアサ!を聞きながら会場に到着しまし
た。ちなみに裕ちゃんはオトコ検定のシード権を獲得したそうです(ノ∀`)

昼公演は15時03分に開演、1曲目のシークレットでオレンジのサイリュウムが会場を包みました。
最初のMCではごっちんから弟のことに関するお詫びの言葉が発せられました(´・ω・`)
朝から晴れていたため自宅から富士山が見えたと話すごっちん、なら自分も(何)

17時16分に昼公演が終わり、色々整理をした後に広場を見るとヲタとブラスバンドのコラボレーシ
ョンが見られました。余り見たことのない光景だったのでちょっとうれしくなりました。

夜公演は18時43分にスタート、ファイナル+・・・ということでいつになくごっちんコールが会場内に
響き渡っていました。途中足をつるアクシデントもありながらマッサージを受け、アンコールをこなし、
そしてダブルアンコールへ・・・。

「皆さんに大切なお知らせがあります。」

それはごっちんのハロー!プロジェクトからの卒業の報告でした。今までも会場・ラジオ・ホームページ
で卒業などを知ることは多かったのですが、今回ほど不思議な空気が覆っていたシーンはありませ
ん。絶叫と事前に情報を知っていたための納得が入り混じった混沌がそこにはありました。ただ拍手
こそあれど「おめでとう」という言葉はほどんど聞こえませんでした。

私も覚悟はしていた、納得は出来たつもりだ、しかし悲壮感が体から抜け出すことはありませんでした。
それでもごっちんの言葉を信じて「きっと次はある」と思い、今までにない動きと発声をしました。悔いは
残したくなかったのかもしれません。

ダブルアンコールのスクランブルでは迷惑をかけぬようマワり、「ごっちん」と何度も叫びました。見えて
いなくても思いは伝えたかったです。夜公演は21時13分に終了、「ごっちん最高!」と万歳三唱が舞
台裏にいるごっちんの耳に届いていると信じずにはいられませんでした。