１０月１０日

天気が良くなり気持ちよく過ごすことができました。Ｆ１日本ＧＰ決勝やパリーグ
のクライマックスシリーズ第１ステージなど盛りだくさんだったのでそれらを見て
いました。
Ｆ１はポールポジションのセバスチャン・ベッテルの抜けた速さと小林可夢偉の
意欲が印象に残りました。レッドブル自体他チームより速かったのですがベッテル
はチームメイトのマーク・ウェバーよりも安定した速さを見せ続けました。ミスや
ツキのなさが続きましたがこの優勝で逆転王者の可能性が増えたのは確かです。
可夢偉は朝の予選こそミスで１４番手にとどまりましたが決勝では相手にひるまず
隙を逃さずテークオーバーに成功し、７位入賞を果たしました。予選をもう少し
頑張れば更なる上積みがあるはず、期待しています。
ＣＳはロッテの西村監督の選手交代の妙と西武の中継ぎ・抑えの不調が勝負を分け
ました。西武の攻撃の流れを止め、里崎で追いつき、延長で勝ち越す、これで勢い
がつかないわけがありません。ソフトバンクとの第２ステージが面白くなりそうで
す。
最後にオウケンブルースリの脚の具合が心配です。＋２２ｋｇでも２着に追い込み
ましたが腫れの度合い次第で引退に追い込まれるかもしれないので気がかりです。