マルジャンの日記

ハロー!プロジェクトや競馬、野球、サッカー、格闘技、モータースポーツを愛するマルジャンの日常が書かれている日記です。

10月12日

2010年10月12日 23時05分18秒 | スポーツ
サッカー日本代表が韓国代表と対戦するというので見ました。ワールドカップ後
原博実監督代行とアルベルト・ザッケローニ監督が指揮を取った3戦すべて勝利
と幸先いいスタートを切れたので期待していました。
試合の流れは日本ペース、長谷部や本田圭佑といった海外組が韓国守備陣を
崩そうと自らあるいはつないで攻撃し続けました。一瞬それが実ったと思わせた
場面もありましたがハンドとは判定されず、結局スコアレスドローに終わりまし
た。審判の判定がホームの韓国寄りに見えたのが残念です。人間が審判を務め
る以上ホームに有利な判定が下されることもありますがあのシーンはどう見ても
ハンドです。技術向上にあの場面を使用していただければ幸いです。
日本は守備は合格点、攻撃は海外組に頼りすぎるきらいがあります。国内組との
レベルの差もあるでしょうがもし長谷部や本田、松井が徹底マークされた場合ど
のように打開するのかザッケローニ監督の手腕から目が離せません。