goo blog サービス終了のお知らせ 

マルジャンの日記

ハロー!プロジェクトや競馬、野球、サッカー、格闘技、モータースポーツを愛するマルジャンの日常が書かれている日記です。

10月6日

2019年10月06日 23時36分52秒 | スポーツ
凱旋門賞がパリロンシャン競馬場で行われました。今年は日本からキセキ、
ブラストワンピース、フィエールマンが出走しましたが、キセキは7着、
ブラストワンピースは11着、フィエールマンは12着に終わりました。
勝ったのは前走フォワ賞を制した、ピエール・シャルル・ブドー騎手の
ヴァルトガイスト、史上初の3連覇がかかっていたエネイブルをゴール前
差し切りました。管理するアンドレ・ファーブル調教師はこのレース8勝目、
やはり経験や実績がモノを言うのでしょうか。
そうなると、ニューマーケットでの調教以外でも様々な対策を考え、実行
する必要がありそうです。ただ、対策によっては日本の競馬を大きく変える
ことが求められます。エルコンドルパサーが2着になってから20年でJRAの
競馬場などが大きく変わっただけに、生産者らの動きを注視したいです。