マルジャンの日記

ハロー!プロジェクトや競馬、野球、サッカー、格闘技、モータースポーツを愛するマルジャンの日常が書かれている日記です。

11月11日

2020年11月11日 22時06分30秒 | スポーツ
今日は阪神・広島・中日が今シーズン最終戦を行いました。阪神は藤浪晋太郎投手が
5回無失点の好投を見せ、最後は今季限りで阪神に別れを告げる能見篤史投手が登板し、
2年ぶりのセーブをあげました。
阪神は功労者に冷たいという記事をよく目にするようになりました。福留孝介選手が
甲子園資料館のPR大使など、実績とポストが釣り合っていない印象があります。能見
投手はオリックスなどが関心を示しているということですが、阪神で現役生活を終える
ことができなかった分、他球団で活躍してほしいです。
そして、阪神ですが、矢野燿大監督の3分40秒の決意表明が来年結実するかどうかはまず
守備の立て直しが急務となります。巨人の倍の失策数では優勝することなんて無理です。
失策数が半減すれば優勝争いができそうですが、それでもV逸となれば阪急側の関与で
立て直したほうがいいのではないでしょうか。