千葉ロッテマリーンの佐々木朗希投手が今日の埼玉西武ライオンズとの一戦で
プロ初登板・初先発しました。2回までは無失点に抑えたものの、3回失策から
3失点を喫しました。結局5回107球4失点で降板、勝利投手の権利は持っていた
ものの、リードを守れず、6-6の引き分けに終わりました。
井口資仁監督は2軍で再調整させることを示唆しました。走者を置いた時の投球
など課題が見つかったので、そこを乗り越えることができればプロ初勝利も近い
はずです。
今日はZOZOマリンスタジアムのほかにも引き分ける試合が多く、6試合中4試合
が引き分けに終わりました。新型コロナウイルス特例とは言え、9回打ち切り
だと引き分け決着が多くなってしまいます。この制度を導入してよかったのか
シーズン終了後話し合ってほしいです。