マルジャンの日記

ハロー!プロジェクトや競馬、野球、サッカー、格闘技、モータースポーツを愛するマルジャンの日常が書かれている日記です。

3月2日

2022年03月02日 22時48分18秒 | スポーツ
ロシアのウクライナ侵攻に対する制裁として、スポーツやマスコミなどが
国際社会から締め出されています。これに対し、ロシアのラブロフ外務大臣が
「制裁は想定外」と語り、ロシアアスリート連合(RCA)は決定の再検討を
促す緊急声明を発表しました。
国際オリンピック委員会(IOC)も国際競技連盟主催大会にロシアと
ベラルーシの選手を参加させないよう求めています。一方国際パラリンピック
委員会(IPC)はロシアとベラルーシの選手は「中立選手」として個人資格
での出場を認めることになりました。
プーチン大統領とすれば北京パラリンピックが始まる前に決着をつけていた
はずです。それが長期化も考えられる事態になり、多くの選手やスタッフが
辛い目に合おうとしています。大統領自身は制裁を耐えられるでしょうが、
果たして国全体とすればどこまで我慢できるのでしょうか。様々な要素が
絡みますが、これ以上悲しい思いをさせないようにしてほしいです。