１０月１６日

数日前は暑さを感じましたが、今日は肌寒さを感じました。数日でこれだけ
気温の変化があると体調管理も大変です。風邪をひくなど体調を崩さないように
気をつけたいです。
ただ、マラソンや競歩などスポーツをするにはこれぐらいの気候のほうが
やりやすいです。オリンピックもこの時期にすればよかったでしょうが、
今から変更するのは難しいでしょう。
それならと、国際オリンピック委員会はマラソンや競歩のコースを東京から
札幌に変えてはどうか、と検討し始めたそうです。選手の体調面を考慮すれば
それもいいでしょうが、メダル獲得に向けてコース経験を積ませた日本側と
すれば寝耳に水もいいところです。
最終的な決定はもうしばらく時間がかかるでしょうが、マラソンや競歩が
東京で見られなくなるかも、ということは想定しておいた方がよさそうです。

１０月１５日

今日は山野ホールで山木梨沙さんのバースデーイベントを見てきました。相変わらず
道重さゆみさんへの愛が溢れていました。お見送りでは香水の匂いがするカードを
プレゼントされました。こういう演出をする山木さんから目が離せません。

１０月１４日

昼過ぎから雨が降り始めました。昨日とは打って変わって、気温が下がり、
雨に当たれば体も一気に冷え込みます。明日は晴れ間も見られるようですが、
台風19号で堤防が決壊したところなどでは、秋の穏やかな一日をのんびり
過ごすことができません。
時間が経過するごとに被害が拡大し、帰宅できない住民も多くいます。
北陸新幹線の運転が全面的に再開する見込みは立ちませんし、橋梁が流失
した上田電鉄などには財政支援が必要なのでは、とも考えています。
地球温暖化が原因で海水温が上昇すると、今後は今回以上の勢力を有した
台風が襲ってくる恐れがあります。万が一の事態に備えるためにどうすれば
いいのか、各々の考えを持つことが必要ではないかと思います。

１０月１３日

台風19号は各地に大きな被害をもたらしました。堤防の決壊や浸水などによる
交通網の寸断など、基盤の復旧にはかなりの時間や費用がかかる見込みです。
また、行方不明者の捜索も行われており、被害は拡大する恐れがあります。
この状況でスポーツイベントを開催することに賛否が分かれるかもしれません。
今日行われたプロ野球クライマックスシリーズ・ファイナルステージや
ラグビーワールドカップでも被害者を気遣うコメントが多く聞かれました。
試合前に黙祷が行われたところもありました。浸水の後始末で試合を見る時間
なんてない、と言われるかもしれません。それでも、テレビやネットなどを
通じて楽しみなどを提供できれば開催することの意義はあると考えます。

１０月１２日

台風19号が伊豆半島に上陸し、関東地方を縦断しています。既に長時間の降雨で
荒川など多くの河川が氾濫の危険があると警告が出され、伊勢市などでは住宅
への浸水も確認されています。
過去の大型台風での経験から河川も整備され、停電などへの備えを求める情報も
短期間のうちに広範囲に行き渡るようになりました。それでも、広域避難勧告も
準備していた自治体が実際勧告を出したのが今日の午前になるなど、準備がうまく
いかない部分も見られました。
今はこれ以上被害が拡大しないことを祈るばかりです。勢力が「非常に強い」から
「強い」に衰えつつありますが、無理はせず、過ぎ去るのを待ってください。

１０月１１日

台風19号の影響で計画運休や計画休業、ラグビーワールドカップ2試合
などの中止が報じられています。「史上最大級」などと称される大きさ
や強さがそうさせているのでしょうが、これで停電などが発生すると
かなり混乱が発生しそうで怖いです。
実際のところ、河川の氾濫などがどれだけ発生するか予測しづらいところ
があります。避難などにはこう備えるべき、とアドバイスする記事も多い
だけにそれらを参考にするのがいいかと思います。しかし、いざ避難など
行動を起こす段階になってうまくいかないこともあります。外出すること
がかえって生命などに危険が及ぶこともあるだけに、情報の適切な収集・
仕分けも必要になります。

１０月１０日

2022FIFAワールドカップアジア2次予選兼AFCアジアカップ2023予選
日本×モンゴルが埼玉スタジアム2002で行われました。モンゴルは
フィジカルに警戒と言われていましたが、日本の猛攻の前に手も足も
出ませんでした。
今シーズン好調の南野拓実選手や鎌田大地選手らが得点を挙げ、6-0
で快勝しました。会場には元横綱の朝青龍さんや柴崎岳選手の妻である
真野恵里菜さんが来ていましたが、この点差に思うところがあったかも
しれません。
心配なのは試合終了直前に冨安健洋選手が右太ももを痛めたことです。
ボローニャでは右サイドバックで出場し続けているだけに、日本代表
にとってもボローニャにとってもケガの状態が気がかりです。それほど
重症でないことを祈りたいです。

１０月９日

プロ野球のクライマックスシリーズ・ファイナルステージが始まりました。
セ・リーグは巨人が阪神に5-2で逃げ切り勝ちを収めました。もし先発が
違う投手だったらと思うと、今日の勝利はなかったかもしれなかっただけに
この勝利を生かして、一気に日本シリーズ出場を決めてほしいです。
一方、パ・リーグは福岡ソフトバンクが8-4で埼玉西武に勝ち、1勝1敗のタイ
にしました。終盤西武の中継ぎを打ち、パスボールなど守備の乱れにも乗じ
ました。昨年同様、ソフトバンクが日本シリーズに出場することになるのか、
西武は辻監督の采配もカギを握りそうです。

１０月８日

「60TRY部」を聞いていたのですが、そこでヤフーが揚げ物税を導入して
揚げ物料理を値上げして、魚料理を値下げしたということを知りました。
最近は、健康を気遣った弁当や定食も増えました。それでもから揚げや
フライなどの揚げ物をメインのおかずにした弁当や定食は多いですし、
需要も多くなっています。
社員の健康管理を意識したヤフーの価格設定は面白い試みだと思います。
ただ、なぜ揚げ物が好まれるのかを分析する必要はあるのではないでしょうか。
そこを分析して、問題解決につなげることも重要ではないでしょうか。

１０月７日

プロ野球クライマックスシリーズのファーストステージ第3戦が行われました。
横浜スタジアムは雨の中、阪神が2-1で横浜DeNAに勝ち、東京ドームでの
ファイナルステージに駒を進めました。今シーズン阪神は横浜スタジアムで
8勝4敗でしたが、結果的にはその相性がそのまま出た形となりました。4位以下
が確定寸前のところから8連勝は脅威です。しかし、巨人が3連勝しないことには
「MBSヤングタウン土曜日」が遅れてしまう恐れがあるだけに、一気に決めて
ほしいです。
そして、ヤフオクドームでは福岡ソフトバンクが内川聖一選手が同点タイムリー
と勝ち越し本塁打を打ち、東北楽天を2-1で下し、メットライフドームでの
ファイナルステージに進出しました。レギュラーシーズンでは不振だった内川
選手がここで結果を出しているのは西武にとっては不気味ではないでしょうか。

１０月６日

凱旋門賞がパリロンシャン競馬場で行われました。今年は日本からキセキ、
ブラストワンピース、フィエールマンが出走しましたが、キセキは7着、
ブラストワンピースは11着、フィエールマンは12着に終わりました。
勝ったのは前走フォワ賞を制した、ピエール・シャルル・ブドー騎手の
ヴァルトガイスト、史上初の3連覇がかかっていたエネイブルをゴール前
差し切りました。管理するアンドレ・ファーブル調教師はこのレース8勝目、
やはり経験や実績がモノを言うのでしょうか。
そうなると、ニューマーケットでの調教以外でも様々な対策を考え、実行
する必要がありそうです。ただ、対策によっては日本の競馬を大きく変える
ことが求められます。エルコンドルパサーが2着になってから20年でJRAの
競馬場などが大きく変わっただけに、生産者らの動きを注視したいです。

１０月５日

ラグビーワールドカップ・プールAは日本が3連勝を飾り、勝ち点14で首位に
立ちました。サモア相手にトライを挙げるのに苦しみましたが、終盤トライ
を決め、38-19で勝ち、ボーナスポイントを加えることにも成功しました。
これでプールA3位以内を決め、次回2023年フランス大会の出場権を獲得する
ことができました。次のスコットランド戦の結果でベスト8進出が決まります。
チケットの売れ行きもいいですし、ポジティブな面が目立つことに関係者は
誇りに思うのではないでしょうか。
比較的プレーしやすい環境だったとはいえ、サモアとの激戦で体力は消耗して
いるはずです。負ければ3位で大会を終える可能性があるだけに、不安要素を
減らし、本番に備えてほしいです。

１０月４日

今日は10月とは思えない暑さでした。風があったので日陰に入っていれば
過ごしやすかったのですが、日差しが強く、当たると夏の暑さを思い出し
ました。
明日はさらに気温が上昇すると言われています。こういう日に外で仕事
される人には頭が上がりません。せめて作業時間帯に雲が出てくれると
いいのですが、熱中症など夏の暑さを想定した対策を実行する必要があり
ます。

１０月３日

昨日、JR新宿駅で人身事故が発生しました。ブラインドサッカー元日本代表
が電車にひかれ、亡くなりました。その救護活動を撮影しようとした人たちに
JR東日本がモラルを問う構内放送を流しました。
SNSで注目を集めたいために、ブルーシートの中までカメラを向け、撮影する
ことでアクセス数を稼ぐなどの成果を出したかったのではないでしょうか。
ただ、そのような行為はやり過ぎとしか言いようがありません。また、その
映像や画像を見た人への精神的な影響も懸念されます。
SNSに疲れてやめるのが先か、それともやり過ぎて逮捕などの結末を迎えるのが
先か、どちらにしてもやり過ぎは自分の身を壊すことを認識してほしいです。

１０月２日

第53回東京盃が大井競馬場で行われ、藤田菜七子騎手騎乗のコパノキッキングが
1番人気に応え、ブルドッグボスに4馬身差をつけ、重賞3勝目を飾りました。
藤田騎手はこれが重賞初勝利、フェブラリーステークスからコンビを組み4戦目
での勝利は馬主の小林祥晃さんにとっても藤田騎手にとっても喜びがひとしお
でしょう。
勝てなければ批判も出る世界で結果を出せば、騎乗依頼が増えてきます。今年は
フェアプレー賞の基準となる年間30勝をクリアし、周囲の期待にも応えています。
今日の勝利でますます注目されることになりますが、藤田騎手なら新しい記録を
作り続けると信じています。