さくちゃんのデジタルライフ

パソコン初めて〇年、楽しいけど奥深い。
そんな日常のつぶやきごと

鴻巣びっくりひな祭り

2012-02-27 | デジタルカメラ

埼玉県鴻巣市の市役所では、毎年ひな祭りに賑わいを見せています。

以前友人から写真を見せてもらい、私も実際に行って見たいな~~と思っていました。

免許センターの近くに市役所があります。駐車場は混雑していました。

みなさん、知っているんですね。

玄関には段飾りのお雛様と、竹の中にお雛様を飾った可愛らしいお出迎えがあります。

 

中に入ると真正面にピラミッドのような雛飾りがあります。吹き抜けの天井に届きそうなほど大きい。

圧巻です。(写真左)

 

普段は2階へ上るための階段も、しっかりと段飾りの場所になっていました。(写真右)

 これを保存しておくのも、飾るのも大変な作業だと思います。

                         

ここで、ベストドレッサー賞  十二単の色合いがとても気に入ったお雛様です。  どーぞ 

  とてもやさしい色合いで素敵でした  

 

1つ1つ、みんな違う顔で、着物で・・・観ていて本当に楽しいものです。

                    

ということで、独断と偏見で決めたプリンスプリンセスは次のお雛様です

  

 

童顔のお雛様、大人顔のお雛様、ちょっと顔が大きいぞ!的なお雛様と、いろいろありましたが、

沢山ある中で、印象に残った2体です。(お対のものではありませんでしたが)

 

お道具も沢山飾ってあるのですが、生まれて初めて見たものがありました。これです     (どっかの番組??)

  左から、「双六盤」、「将棋盤」、「碁盤」ですね。

牛車やたんす、裁縫セットなどは私も持っていましたが、遊び道具もあったのですね。知らないことって沢山あります。

 

3月3日午後4時までだそうです。

近くへお越しの際はぜひご覧ください。そして、いろいろな[お顔]や[着物]を見て楽しんでくださいね

 

   


春、見っけ!

2012-02-14 | デジタルカメラ

今朝、新聞を取りに外へ出た帰り、玄関のわきで小さなスノードロップを見つけました 

スノードロップは、庭に植えてある球根の中で

毎年、一番早く顔を見せてくれます。

こんなに寒くても、確実に春は近づいているんだなと感じます。

たぶん、右わきに小さな芽が出ているのもそうだと思います。

もう少しで春  頑張りましょう。

 

 

 

 

 


表参道イルミネーション2011

2011-12-22 | デジタルカメラ

さてさて、今年は時間がなかなか作れず、大好きなライトアップ鑑賞もままなりません。

そんな中、駆け足で表参道へ行ってきました。もちろん用事ついでに、ですが・・・。

もうクリスマスまじかなので、平日でも人手は多く感じられました。

前年と違い、駅から最初の交差点まではライトアップしておらず、

やや「寂しいかな」感はありましたが、大きく育ったケヤキ並木に点るLED電球は、

明るすぎるほどに輝いていました。

カメラ片手に撮影している方もたくさんいらっしゃいます。

あ~出来れば、三脚使って!」と叫びたい私。

お若い方などは、片手でカメラを持って、歩きながらかっこよくシャッターを押していますが、

よほど性能が良いカメラでも、ブレてしまいます。光量がなんたって足りないのですから、

露光が長いんですよ。シャッタースピードは、かなり落ちます。

フラッシュ使って補おうなんて出来ません。フラッシュは、イルミネーションに届くほど

強くありませんから、暗い写真が出来るだけです。基本的に夜景にはフラッシュは使いません。

ちなみに、ぶれるとこんな写真ばかりになります。

私は小さなコンデジでも、夜間撮影には三脚を持参します。

立派な(息子のお下がりの)三脚に、小さなコンデジがくっついているのは、

ちょっと恥ずかしい気もしますが、これも失敗を少なくするためです。

なんたって腕がないのですから、用意だけでもしっかりとしなきゃです。

ちなみに、このぶれた写真だけ、ライトの色が違く感じると思います。

これは、仙台で行われる「SENDAI 光のページェント」で使われているものだそうです。

復興支援のメッセージを書くコーナーが、設けてありました。

「仙台カラー」と呼ばれるオレンジに近いこのライト。

温かみがあり、私は個人的にこちらのほうがいいなと思いました。

 

そして、

シンボルツリーは、やはりラフォーレ原宿のクリスマスツリーとなるでしょうか。

去年と同じような電飾に感じたのは、私だけでしょうか。一応UPします。

実物はもっとピンクがきれいです。勘弁です

レタッチしてもいいのだけど、実際に撮影したままUPします。

 

さて、ここでお遊びです。

  

間違い探しのようですが、わかるでしょうか。左が実際の風景で、右は2つの遊びが含まれています。

 

 

 

 

 かなり簡単ではありますが、

1、歩道橋に標識がない。

2、植え込みのライトアップが増えている。

の2点でした。

これは、パソコンに標準装備されているペイントを使って行ったものです。

もちろん、こうゆうことに秀でたアプリケーションソフトはいろいろありますが。

ブログに載せるような小さい写真で、ソフトも買わずに遊べちゃうところが、

楽しいところです。

ま、そんなこんなで・・・・

クリスマスは寒波が予想されているようで、

今年のライトアップは、これで最後かななどと思いつつ、

 

風邪を引かぬように年を越して、

来年もデジタルライフを楽しもうっと!!!!

 

 


よこすかYYのりものフェスタ

2011-11-28 | デジタルカメラ

横須賀のヴェルニー公園や駅、海上自衛隊の横須賀地方総監部で、いろいろな種類の乗り物の展示や一般公開がありました。

うちの家族の目的は、海自の一般公開です。

今回は、練習艦の「やまぎり(護衛艦)」と、実際にインド洋に派遣された補給艦「ときわ」。

どちらも、艦艇に乗れるのが魅力。左の写真を見て分かるとおり、すごい人出です。

小さな男の子も多いですが、年配の男の方も大変多くいらしています。もちろん女性も多いですよ。

 

まずは「やまぎり」に乗船します。

 

140mを超える高さは、普段大きな船を見ることが少ないので圧巻なのです。

 

写真左から「やまぎり」と「ときわ」です。「ときわ」は洋上で運航しながら他の船に燃料補給します。

なので横幅がとても大きいのが分かりますね。

右の写真、他の艦艇に燃料を補給するときに伸ばすホースが畳まれているところです。

2基4本の大きなホースが左右に付いています。このほかに貨物用の小さな装備もあるようです。

以前、空中給油する飛行機の様子をテレビで見たことがありますが、(このとき、すごく感動)

海の上で、走りながら給油するって言うのも、すごいです。

しかも、展示してある写真では、「ときわ」の左右に艦艇がいて、同時に両方に補給している様子。

素人にはどうしてそんなことが出来るのだろうと思ってしまいますが、さすがですね。

「やまぎり」を見学した後は、艦から艦へ橋で移動します。

横須賀は、自衛隊とアメリカ海軍の基地があるので、向こう岸には米海軍の基地が見えています。

そんな湾内をミニクルーズする催しもあり、クルーズ船が沈むのではないかと思うほどのお客さんが乗船していました。

クルーズ船が米海軍基地に近い湾内に差し掛かると、海軍の警備艇がビューンとやってきます。

警備のためですが、悪い船ではないことを向こうも知っているので、穏やかな表情で見守っています。

「軍港めぐり」というクルーズが普段から運航されており、私も乗ったことがありますが、

これは、アメリカ軍の艦艇もたくさん見られるので、大変興味深いです。

うまく時期が合えば、「ジョージ・ワシントン」が見られます。昨日もいたようです。

艦艇は、ほとんどが灰色で、しかも大きすぎるために遠いとビルのように見えがち、よく見ないと分かりません。

これは、ときわの艦上から横須賀のショッピングビルを見たところ。

一般の人が普通に暮らしている場所と、このようなごっつい装備が一緒に風景になるところが

横須賀の特徴ですね。

 

ところで、作家 有川 浩の「海の底」という小説がありまして、

普段自衛隊の潜水艦は、米海軍の基地横に停泊されていますが、ここが舞台となっています。

読後でしたので、記念に写真を撮りました。

今年は震災で、自衛隊の皆さんが大変な仕事をしている場面をよく拝見しました。

普段、接点がないので分からないことだらけですが、一般公開日などに行くと、

少しだけ理解が深まる気がします。大変な仕事だと思いました。

 

 

 


栃木 大平山 早めの紅葉

2011-11-26 | デジタルカメラ

まだ早いかな?と思いつつ、先日栃木県の太平山に行ってきました。

山頂には太平山神社があります。行く途中の「謙信平」での景色は一番の景色ですね。

冬の朝が一番いいそうですが、遠くに富士山、スカイツリーを望むことが出来るそうです。

この日、やや花曇のような天気だったので、期待半分双眼鏡で覗いてみました。

肉眼では難しいですが、スカイツリーを望むことが出来ましたよ。

晴れた朝は、肉眼OKだと思います。

 

背が高いわ~~スカイツリー  びっくりするくらい 

12月初旬になると紅葉の見頃になると、近所にお住まいの方が教えてくれました。

この日のもみじは、緑、黄色、赤の鮮やかなハーモニーとなっていて、

赤一色よりも、私は素敵に感じたので、

少し写真をアップしておきます。

まず、謙信平からの展望、

この写真だと左寄りがスカイツリー、右寄りが富士山の見える方向です。(写っていませんが

下界はまだまだ、紅葉していないですね。

茶店の立ち並ぶあたりに鮮やかなもみじが

今回の写真ポイントは、ここだけです。

  

  

謙信平に車を置き、太平山神社、奥社、あじさい坂などを散策、

帰りは別のルートから山を降りてきました。

ドライブ、ハイキングともに楽しめる場所です。

ブログアップしている頃は、もう少し付近の山々も紅葉が進んでいるかもしれませんね。

 


今年初めてのクリスマスツリー

2011-11-14 | デジタルカメラ

テレビでは、クリスマスのライトアップを伝えるニュースが流れ始めています。

今年は震災の影響で、夏の行事もやや減少傾向にあり、

関東でも寒さを感じるようになった最近、東北はもっと寒いんだろうな・・・と思ったりしています。

先日新聞でも、いまだ水に入って行方不明者の捜索を続けていると読みました。

寒さで長い時間、入っていられないと。本当に頭の下がる思いです。

私の出来ることは、あの日を忘れないように、

そして、物品を買うときに偏見を持たないようにと心に留めながら、前を向いて歩くだけです。

ま、そんな中で東京ではライトアップです。

東京は元気でなくてはいけません

せっかく気合を入れて撮ろうと思ったのに、デジカメを忘れてしまったので、

今年初のクリスマスツリーは、携帯で撮らなくてはなりませんでした。

あまり写りが良くない中、何枚かアップしようと思います。

左から銀座の山野楽器と資生堂

 

山野楽器は、いつも原木を設置するところから始まります。生の木なんですよね

写真ではよく写りませんでしたが、赤が基調であたたかな雰囲気でした。

資生堂の今年は、テーブルに金色のグラスが配置されて、上の部分がツリー仕立てになっています。

落ち着いた感じでとても素敵でした。

次は、恵比寿ガーデンプレイス恒例の、バカラのシャンデリア、

実はケースの奥、中央の道の一番奥に、クリスマスツリーが立っています。(写真右)

 

 拡大した方は、ツリーなんだか、普通の木なんだか、分かりませんね

ツリーのあたりにはオープンカフェもあり、昨日は大変暖かかったので皆さんお茶していました 

ところで、

最近のスマートフォンは、とても画質が良いそうで(持っていないので実証がないですが)

デジカメを別に持たずに済ます方も多いそうですが、そんなに新しくない私の携帯電話は、このくらいが限度。

ツリーを全景で撮ってもそんなに面白いものではないのです。

(これだけアップしといて言うことではありませんが)

で、せっかく携帯で撮るのなら、期間限定の待ち受けようにしましょうよ。

街受けにするのであれば、全景は必要なし。こんな感じでどうでしょうか。

  

 被写体にしたツリーは、階段の踊り場に設置してあった、人の背丈くらいの普通のツリーです。

携帯で撮影するときは、「壁紙(待ち受け)モード」を選択して撮影します。

おもいっきりアップで、素敵なオーナメントの部分を探して撮影してみましょう。

私も撮影した時点から待ち受けを変更しました。すごくゴージャスですよ

 

今年はいくつ見られるかな。

 

 

 

 

 

 


赤いそばの花

2011-10-26 | デジタルカメラ
この季節、そばの花が咲いているのを結構見かけます。
普通は一面の白い花を連想すると思うのですが、
赤そばの花というのがありまして、これがとてもきれいでした。

クリックすると、大きな写真で見られます

どうやらいろいろ調べましたら、「高嶺ルビー」といわれる品種のようです。
先日、巾着田に行ったときに、撮影した写真なんですけどね。

これは、同僚と一緒にその写真を見ていたときの話



「ほら、これ何の花か分かる?」(これ、私)

「え、・・・・・・」(どうやら分からない様子)

「そばの花だよ。小さな蕎麦の実がなるから、それを挽いておそばにするんだよ」

「へぇ・・・、じゃあ、うどんはうどんの花が咲くのかな」

「・・・・・・」

おいおいうどんは、小麦粉ってのが原料だぞ。
うどん粉って言うだろ~がぁ

「あ・・・・」



ま、普段から天然系美少女(?)の彼女。
今日も、癒されました。

水上バス ヒミコ

2011-10-11 | デジタルカメラ
ららぽーと豊洲には、水上バスの乗り場があるのですが、
夕景がきれいなポイントの一つに上げられると思います。

少し夕焼けには早い時間帯だったので、今日は撮影無しかなと思いながら
広場でのんびりしていました。

と、水上バスが来ました。



あれは

ヒミコ



「ヒミコ」は漫画・アニメ界の巨匠・松本零士氏がデザインを手掛けており、
船内放送には「銀河鉄道999」のキャラクターたちが起用されているので
星野鉄郎、メーテル、車掌さんと一緒に旅しているような体験をお楽しみいただけます。

~東京都観光汽船のページより~

2004年3月から運航しているのですが、
浅草で走っているのを何度か遠目に見かけたことがあるだけで、
近くで見たのは初めてでした。(さすが埼玉人)

未来の乗り物のようで、かっこいいです。
そのまま宇宙へ飛び出して欲しいくらいです。




夜間撮影

2011-09-08 | デジタルカメラ
先日の・・・東京タワーでの撮影。
やっと息子が1枚くれました。


・・・あれ?・・・そんなに私のと変わらないか???

ライトの感じを見ると、たぶん同じタイミングでシャッターを押していると思います。
2人で並んで撮影していたから、画角もほとんど一緒。

本人曰く、「三脚を立てなかったから、手振れしています」とのこと。
確かに、大きいサイズで見ると、結構目立つかな。

とはいっても、私のコンデジとの大きな違いは、ノイズの入り方だと思われます。
やはり、私の方が無理して撮影しているようで、画質がザラザラして見えます。
あとは、足元の写り具合。やはりコンデジよりも広角に捕らえることが出来ます。

我が家は、こんな風に一年中、お出かけと称してあちこち撮影しに出かけては、
自宅で写真を見て反省会。
大学生の息子が時たま一緒に出かけてくれるのも、趣味が一緒だからでしょうか。

写真って、年代に関係なく、そしてうまい下手関係なく楽しめるからいいよね。

暮らしの一コマを切り取って、思い出にするのはとても楽しいことです。
これから先、下手でも楽しむつもりです。




in 浜名湖

2011-08-29 | デジタルカメラ
用事で神戸に行った日の帰り道ですが、
浜名湖SAで休憩を取った時間が、ちょうど夕暮れにあたりました。



サービスエリアからの景色です

CASIOのEXILIM使用(旧型)
シーンモードは「夕日を写す」を選択しました。

ちなみに、「トワイライト」というのもあります。



こちらは、ややパープル系の仕上がりになっています。
こっちも好きだな・・・

コンパクトデジカメにも、たくさんのモードが設定されています。
メーカーによって呼び名は変わりますが、普段から「こんなのも、あるんだ~」
と知っておくと、いざ撮影のときに思い出すことができますね。

すっごい性能のいいカメラではなくても、デジカメを楽しむことは出来ます。
まずは、自分のカメラの最大限の性能を知ること。
たぶん、ほとんどの方が買ったままの状態で、シャッターだけ押していると思うのです。

もったいない!!!!!

ということで、一眼レフもほしいんだけど・・・
もう少しの間、コンデジで楽しもう!と思うのでした。


水族館での写真撮影 その2

2011-08-01 | デジタルカメラ
前回の続きということで、

水族館には、ゆっくりと漂って生活している魚も多いので、
それらを狙えば、撮影はそれほど難しくはありません。

もちろんフラッシュは使っていません。
そして、お気づきでしょうか。右下にカメラが写りこんでしまったのを・・・

ということで、

なるべく明るめの水槽を狙う。
色の鮮やかな魚のほうが、見栄えがいい。
フラッシュはなるべく使わない。フラッシュは光が写り込みます。
出来るだけ真正面を避けて撮影すると写りこみは少なくなる。

最後に、魚だけではなく水草も撮影。
ちょうど真ん中あたりが水面だったと思います。


いろいろな水族館(東京、茨城、福島)

葛西臨海水族館
http://www.tokyo-zoo.net/zoo/kasai/
マグロの回遊を巨大水槽で見ることが出来ます。都が運営しているので値段はとても安いです。
我が家は息子が2歳まで、月に3回は行っていました。
その頃はもっと値段が安かった気がします。
水族館で楽しんで、臨海公園でお弁当を食べて、ヨチヨチと歩く練習をして、新浦安で買い物して帰るというのが
その頃の定番でした

しながわ水族館
http://www.aquarium.gr.jp/
都内の小規模な水族館ですがイルカショーやアシカショーもあります。
区の公園内にあるので区民には安い値段設定になっています。

エプソンしながわアクアスタジアム
http://www.princehotels.co.jp/shinagawa/aquastadium/index.html
品川プリンスホテルの敷地内にあります。小規模の割にはやや値段が高い気がします。
水族館のほかに、すごく短いジェットコースターなどのアトラクションがいくつかあります。
熱帯魚の水槽が店内どの席からも望めるレストランは、熱帯魚好きにはたまらないポイントだと思います。
デートにもいいかな
プリンスホテルの敷地内にはいろいろな施設があるので、水族館以外にも楽しめますね。

アクアマリン福島
http://www.marine.fks.ed.jp/
大きな水族館です。震災以前しか行っていませんが、ここは世界の地域ごとの魚を展示しています。
その他、光るくらげ、孵化したての鮭の赤ちゃん(イクラがおなかについている)、
開きでしか見たことがないほっけの泳ぐ姿を始めてみたのが、この水族館でした。
地味な魚だな~というのが、ほっけの印象でした。
(いつも食べるばかり・・・おいしいよね
ここへ行ったら、いわき・ら・ら・ミュウで海産物を買って帰るのが楽しみでした。
近くには、おいしい海鮮丼のお店があります。
残念ながら、ら・ら・ミュウは、まだ再開されていない模様です。少しでも早い復興をお祈りします。

アクアワールド大洗水族館
http://www.aquaworld-oarai.com/
ここも大きな水族館です。大好きなガーデンイール(ちんあなご)の水槽があります。
カラフルで、砂からひょこっと顔を出している様子が、たまらなく好きです。
でも、すごく臆病なのでそっと見ます。顔が見れたらラッキーです。

各水族館は、アドレス表示に変更しました


水族館での写真撮影 その1

2011-08-01 | デジタルカメラ
昨日都内で用事を済ませ、時間が余ったので葛西の水族館に行った。
水族館は、夏レジャーで出かける好きなスポットですが、
震災後、大洗水族館も、アクアマリン福島も、まだ出かけるに至っていない。
本当に久しぶりに魚たちの泳ぎを見ることが出来ました   

デジカメも持っていることだし(常にバッグにはコンデジですよ
やってみようと始めたわけです・・・

ここは、マグロが回遊する一番人気の水槽。
周りを見ると、キッズを連れた若い親子連れがいっぱい。
まぁ、そうですよね我が家も昔はそうでした。
皆さん、水槽をバッグに子どもの撮影をしていらっしゃいます。

あ、シャッターを押しましたね。フラッシュが光っています。
そうすると、こんな風に写りますね。

水槽とカメラの距離にもよりますが、この場合は水槽が暗く写ってしまいました。

フラッシュ禁止に設定すると、逆に水槽が明るく人が黒いシルエットに写ります。
水族館の雰囲気を出すのなら、こちらを推します。(サンプル写真はありません)

ただね、この人たちは、たぶん子どもの表情を撮りたいんだよね・・・
それならば、条件として

 なるべく明るい水槽の前で、フラッシュ有り・無しを撮影しておく。
 ISO感度をやや上げて撮影する。
 館内の照明が明るめの水族館を選ぶ。
 まだまだあると思うけど・・・

なんてことも考えると、少しは何とかなるかな・・・
マグロや深海魚の水槽はあきらめるか、一眼レフを駆使してみるとできるかも。

次に、さかな君たちの撮影。
動きが速い魚は、難しいです。
普通に構えて撮影すると、コンデジではこの程度

見事にブレています。

ここで息子からアドバイス
「流し撮りしてみたら、どーよ。」

ということで、初体験。
やり方としては、

 腰をひねって右から左へ(マグロの泳ぐ方向)カメラを流す。
 その際、縦方向にブレない様に気をつける。
 目当てのマグロをなるべく中心に捉えて流し続ける。
 動きの中で、シャッターを押す。シャッターを押すときも流しをやめない。

まぁ、やってみましょう。

目当てのマグロが右に寄っているよ
シャッターが早かったんだな。

      20分くらい経過。      

この人、さっきから何やっているんだろう」的な周りの雰囲気が少し気になる頃・・・


やっと周りの魚が動いていて、中心の魚との差が出てきました。(それでもピントは甘いですが)
やはり右寄り。たぶん私の癖なのでしょう。

この後も何枚か撮影したものの、この写真が一番いい方。
私も疲れてしまい、今日は断念。
今度、街中で車をターゲットに練習してみようっと。
ちなみに腰をひねっていたので、腰が細くなるとかなんないとか(ならないよ~~~)

この手法は電車を撮影する方には基本ともいえる撮影方法なのですね。
素人にはなかなか難しいものです。

ちなみに、コンデジによくある「シーンモード」の「水中モード」は、
水中で撮影する場合に合わせているものと考えられます。
水中に持っていけるカバーを付けて、魚を水中で撮影する際に、陸上とは光が変わるので、
それにあわせて調整してあります。



注意点:
水槽ごとにフラッシュを使っていいかどうか確認すること。
場所によっては、フラッシュ禁止にしていることもあります。
だめな場所には、駐車禁止のようなマークがあったりします。

カメラとの生活は、奥深く・・・続きます。
次回も、水族館ネタで