パソコン悪戦苦闘記録

普及進むマルチギガビット有線LAN

 新しいデスクトップ型PCの購入を検討中です。
 そこで、最新PCのスペックなどを、いろいろと調べています。
 
 ここ最近は、無線LAN(Wi-Fi)を利用してネット接続をしていることもあって、有線LANのことは全く関心がなくなっていました。

 かつて、LANケーブルを使ってネットに接続していたとき、有線LANは、通信速度1Gビット/秒の「1000BASE-T」の規格が最新のものでした。高速通信ができる規格として、1000BASE-Tはあこがれの存在でした。
 
 ですから、現在でも1000BASE-Tが使われていると思っていました。んがぁ、時代は進んでいました。
 今夜、ごく簡単に調べてみたら、より高速に通信できる「2.5GBASE-T」や「5GBASE-T」「10GBASE-T」といった規格が登場しているではありませんか。
 2.5GBASE-Tと5GBASE-Tのことを、「マルチギガビットイーサネット」と言うようです。



 そして、新規格2.5GBASE-Tは、ここ最近、急激な普及期にあるようです。
 現に、デスクトップPCのカタログ(仕様表)を見ると、「LANポート」の項目は「2.5Gb」となっている製品が多くなっています。
 
 へぇ~、知らなかった。デジタルに関する規格は、着実に進化し、高速化しているんですねぇ。ちょっと油断すると、置いてけぼりを食らいます。
 
 せっかく有線LANがこのように高速化しているんならば、ネット接続にはこの有線LANを使いたいところです。

 ん、しかし、待てよ。1階に設置の無線LANルーターと、2階書斎に設置のデスクトップPC、この間をLANケーブルでつなぐのは、やっぱり物理的に無理だわ。
 ・・・となると、ネット接続はやはり無線(Wi-Fi)になるかなぁ。



 
それでは、また次の記事で
goosyun

コメント一覧

goosyun
ドンマック さん
 こんばんは。
 処分した後に、今でも高い価格で取引されていることを知るのは、よく耳にします。
 もったいないことをしましたね。
donmac-life
こんばんは。
うちのパソコンももう10年以上経ってそろそろなのでこちらで勉強させてもらいます。
私の場合、最初に買ったパソコンがアップルのLc630で今思うとほんとちっぽけな奴でしたが当時は可愛くて使い勝手も良くて翌年にテレビパソコンの先駆けとも言えるパフォーマ―580を買足してしまいました。その後はビデオや写真編集に凝って毎回バイオに買い替えてましたね。今思うに要は高いパソコンじゃなくて使う人次第ですかねぇ。
因みに30年前に買ったらそのマックは2機とも動いていたのに先日廃品回収業者に出したんですが、今でもマニアに結構な値段で取引されてたみたいでもったいないことをしました。
おっと長文失礼しました😅
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「自宅PC」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事