そこで、最新PCのスペックなどを、いろいろと調べています。
ここ最近は、無線LAN(Wi-Fi)を利用してネット接続をしていることもあって、有線LANのことは全く関心がなくなっていました。
かつて、LANケーブルを使ってネットに接続していたとき、有線LANは、通信速度1Gビット/秒の「1000BASE-T」の規格が最新のものでした。高速通信ができる規格として、1000BASE-Tはあこがれの存在でした。
ですから、現在でも1000BASE-Tが使われていると思っていました。んがぁ、時代は進んでいました。
今夜、ごく簡単に調べてみたら、より高速に通信できる「2.5GBASE-T」や「5GBASE-T」「10GBASE-T」といった規格が登場しているではありませんか。
2.5GBASE-Tと5GBASE-Tのことを、「マルチギガビットイーサネット」と言うようです。
そして、新規格2.5GBASE-Tは、ここ最近、急激な普及期にあるようです。
現に、デスクトップPCのカタログ(仕様表)を見ると、「LANポート」の項目は「2.5Gb」となっている製品が多くなっています。
へぇ~、知らなかった。デジタルに関する規格は、着実に進化し、高速化しているんですねぇ。ちょっと油断すると、置いてけぼりを食らいます。
せっかく有線LANがこのように高速化しているんならば、ネット接続にはこの有線LANを使いたいところです。
ん、しかし、待てよ。1階に設置の無線LANルーターと、2階書斎に設置のデスクトップPC、この間をLANケーブルでつなぐのは、やっぱり物理的に無理だわ。
・・・となると、ネット接続はやはり無線(Wi-Fi)になるかなぁ。
それでは、また次の記事で
■■■■ goosyun ■■■■
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