パソコン悪戦苦闘記録

やりたくなくても、やんなきゃならない仕事、Outlookのメモで着手ができるようになります。

 MicrosoftのOutlookには、メモを作成・表示する機能があります。
 扱いが非常に簡単で、これが、ちょぉ~便利なんですねぇ。
 Outlookは、電子メールを送受信するだけのものではないのです。

 メモを表示させるには、Outlookを起動中に、
    Ctrl + Shift + N キー
を押します。

 すると、"ポストイット"みたいなテキストボックスが出てきます。
 これに、自由にテキストを打ち込みます。
 保存作業は不要です。
 テキストを打ち込めば、それが自動的に保存されています。

 このメモ機能の便利なところが、Outlook本体を最小化しても、メモ画面がデスクトップに表示されたままになっていることです。
 Outlook本体を終了させない限り、デスクトップに表示されているのです。

 私の使い方をご紹介します。
 朝、出勤後、メモに、「やるべきこと」のリストを書き込みます。
 これを、一日中、退社までの間、デスクトップに出しておくのです。
 これでどういうことが起きるのか。

 ズバリ、いやな仕事、やりたくないことに、着手ができるようになるです。
 人間だもの、やりたくない仕事って、どうしてもあるものです。
 そんな、やりたくなくても、やんなきゃならない仕事を、PCデスクトップに出しておくと、いやでも目に触れます。
 人間の心理、たびたび目にすると
    「ええぇい、仕方ない。やるか」
ってなるのです。

 この効果は絶大です。
 よかったら、使ってみてください。

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では、また。
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