我が家の屋内WiFi障害を機に、スマホで使えるデータ通信容量をこれまでより増やしたい、ということで契約内容を見直すことにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/62/39b3888a2b447ba8db34bbfb3c1c7374.jpg)
どうして契約を見直すことになったのか、そのきっかけに関しては、
⇒ こちらの記事をご覧ください。
契約見直しに当たり、いろいろとプランの内容を調べました。
最初、よく分からなかったのが、新プランの「ギガライト」というプランの内容です。
docomoの料金プランには、「ギガホ」と「ギガライト」と2つのプランが用意されています。
ギガホというのは、月に30GBまで速度制限なく使えるプラン、ということで、説明どおりに受け取ればよく、直感的に分かります。
これに対し、
ギガライトは、
〈ステップ1〉~1GB 2,980
〈ステップ2〉~3GB 3,980
〈ステップ3〉~5GB 4,980
〈ステップ4〉~7GB 5,980
と、4段階の設定になっています。〈ステップ2〉~3GB 3,980
〈ステップ3〉~5GB 4,980
〈ステップ4〉~7GB 5,980
2GB増えるごとに、1,000円が加算されます。
最初、この表を見たとき、
契約時に予め、いずれかのステップを選択しておいて、その範囲内までの容量が使えるものだろう、と受け取ってしまいました。
が、そうではありません。
予め、ステップ1からステップ4までのコースのいずれかを選んで契約をするものではありません。
「ギガライト」で契約すれば、月に使ったデータ容量に応じてどのステップに該当するかが決まり、料金額も決まるのです。使えば使った分だけ、支払う料金が上がっていく仕組みです。
つまり、使った分だけを支払う仕組みで、従量課金制の一種、段階的従量制ですね。
使った分だけ支払うので、ギガホほどの大容量は必要としない人向けです。
そういうわけで、我が家は夫婦2人とも、このギガライトで契約することにしました。
これまでは、シェアパック5というのを契約し、5GBを2人で分け合っていました。来月からは、シェアグループ解消で気がねなく自由にデータ消費ができるようになると同時に、容量も1人7GBまでなら使えるので、制限が緩やかになりました。
◆ SIMフリー SHARP AQUOS sense3
それでは、また次の記事で。
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