これまでは、シャープの AQUOS(アクオス)sense4というスマホ機種を使っていたのですが、今一つ馴染めないというか、なんかしっくりこないものがありました。そこで、試しに別の機種を使ってみようと、お試し感覚、遊びで購入したのが今回の中古スマホです。
つまり、現機種が壊れたなどの必要に迫られてのものではなく、完全に「別の機種を試してみる」ためだけの中古品購入です。
今回購入の機種は、
arrows Be4 F-41A
アローズ ビーフォー F-41A
発売日:2020年6月25日
製造メーカー:FCNT株式会社
です。
FCNT株式会社は、当時は富士通グループの会社でした(現在は、レノボ傘下)。
この中古品の販売価格がいくらだったかというとぉ~、
なぁ~んと、3,000円(送料込み)
でした。
たったの3,000円というのは、「試してみる」には格好の価格です。この価格なら、もし使い物にならなくても、すぐにあきらめがつきます。そんなダメ元での注文でした。
注文した品が2日前に届き、さっそく使ってみました。
そうしたら、その第一印象は、
「おぉ、これいい!」
でした。
昔、私がガラケーからスマートフォンに変えた初期の頃、やはりarrowsを使っており、当時、気に入ってました。ですから、型は当時と違うにしても、この製品には馴染みがあります。
この機種の何がいいかというと、軽くて薄くて、持ちやすいという点です。これまで使っていたAQUOSは、画面が大きくて確かに見やすいのですが、全体的にごっつい造りで、そのためにかなりの重量がありました。それに比べ、この arrows Be4 F-41A は、非常に軽く感じます。
中古品だから、実際に使ってみるまでは、バッテリーのへたり(消耗・劣化)を心配していたのですが、大丈夫でした。
このバッテリー、まだまだ十分に使えます(・・・・のようです。)。
手元に届いて、アプリのインストールや、アンインストールの繰り返し、設定作業などに、長時間(12時間ほど)ぶっ通しで使用したにもかかわらず、充電は100%から40%に減っただけです。12時間連続使用で、まだ40%の充電が残っているのは、それなりに優秀ではないでしょうか。バッテリー性能は、今後、注視していきます。
仮にバッテリーがすぐに消耗するようになって使えなくなったとしても、そのときは、まぁ購入価格からしてあきらめます。
後日、記事の続編で、今回の3,000円中古スマホについて、使用感など、いくつか紹介していくつもりです。
では、また次の記事で。
■■■■ goosyun ■■■■
《2024年8月31日追記》
arrows Be4 F-41Aのスペックについての記事を書きました。
⇒ こちらをご覧ください。
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