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パソコン悪戦苦闘記録

「チュートリアル」とは?…どゆぅ意味?

 画像編集ソフト Photoshop Elements の操作法などを学ぼうと、ネットでググると、よく出くわす言葉があります。
 「チュートリアル」ってぇ言葉です。

例えば、次は、Adobe社の Photoshop Elements のサポートページ抜粋です。


 ここにも、チュートリアルって言葉が出ています。
 このチュートリアルって、いったい何のことでしょうか。
 「チュートリアルをリンクしているので、そちらをご覧ください。」
などのように、ネット上のいたるところに出てきます。





 これまで、チュートリアルが何のことか分からないまんま、ずっと読み飛ばしてきました。けど、最近は、さすがに無視するのもつらくなってきました。
 そこで、ようやく、その意味を調べてみました。

 ネット上の「weblio辞書」には、次のように解説されています。

チュートリアル
【tutorial】
個別指導・個人教授の意。
コンピューターなどのハードやソフトの使い方の教材。書籍のほか、ビデオやソフト化されたものもある。


チュートリアル
【英】tutorial
チュートリアルとは、アプリケーションソフトなどの基本的な操作方法を覚えるための教材のことである。
チュートリアルは、新しくインストールしたソフトウェアや、バージョンアップしたOSなどの操作方法を、ユーザーに簡単に覚えてもらうためのもので、従来は、紙媒体のものが多かったが、最近では、ソフトウェアやOSそのものに付属している場合が多い。
内容としては、基礎的な部分から応用的な操作まで順を追って解説しており、チュートリアルを一通り行うことで、基本的な操作を学べるようにように作られている。


 ほぉ、なるほどぉ、そういうことですか。
 要するに、ソフトウェアなどの操作を学ぶための「教材」ってことですね。

 初めて知りました。
 はい、了解しました。要は、「教材」ですね。

 (・・・もっと、分かりやすい言葉を使ってくれればいいのに。)
 いえいえ、ついていけない私が古いのです。




それでは、また次の記事で
goosyun

コメント一覧

goosyun
narkejp さん
 動画で作られたチュートリアルは、本当にありがたいです。
  「一通り体験」
 つまり、「おぼろげながらも、全体像を概観する。」
これは、何事も、マスター(習得)するのに近道ですね。
 コメント、ありがとうございます。
narkejp
古い話で恐縮ですが、チュートリアルの価値を初めて知ったのは、MS-WORKS2.5でした。ThinkPad220上で統合ソフトにおけるデータベース機能を一通り体験して、便利なものだと実感すると共に、よくできたチュートリアルの価値を感じたものです。以後、少し我慢してチュートリアルを一通り体験するように心がけています。そのほうが、理解が早いようです。
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