文書を開くたびに、日付が自動入力されますから。
日付フィールドについては、
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日付フィールドは便利なのでよく使いますが、日付の入力には、Wordマクロを使うことも多くあります。
カーソル位置に、今日の日付がクリック一つで入りますから。この方法も、お手軽で、便利です。
そのVBAコードは、次のとおりです。
Sub Hizuke()
Selection.TypeText StrConv(Format(Date, "ggge年m月d日"), vbWide)
End Sub
Selection は、カーソル位置です。
StrConvは、半角文字を全角文字に変換してくれる関数です。
このたった1行のマクロが、大きな威力を発揮します。
マクロを実行すると、Word文書中のカーソル位置に、
和暦(元号が入った日本式日付表示)の日付が、全角数字で入ります。
このマクロをクイックアクセスツールバーに登録しているので、いつでも、クリック一つで、日付入力ができます。
それでは、また次の記事で
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