パソコン悪戦苦闘記録

Wordで透明化された表を使う

 伊藤潔人著の「Word VBA 入門(2)」を読んで、Wordの表について、少々、詳しくなりました。

 そこで、これからは、表を挿入したWord文書も、実際の仕事で使っていこうか、と思っています。
 Wordで表を使用するに当たって、知っておくと便利なのが、枠線を透明化する、見えなくする方法、使い方です。

 枠線は透明化されて、印刷はされないけれども、文書内には表として存在しているので、文字列や、図、写真を碁盤目のように整然と配置できます。

手順は、以下のとおりです。
1 文書内に、表を挿入します。
2 表内をクリックして、[表ツール]をリボン上に表示させます。
3 表左上の[+]ボタンをクリックして表全体を選択状態にします。
4 「テーブルデザイン」タブをクリックします。
5 [罫線]の▼をクリックし、
  ドロップダウンリストから[枠なし]をクリックします。





 これで、枠線が点線に変化します。枠線が点線で見えていますが、これはグリッド線と呼ばれるもので、印刷はされません。透明化した表の完成です。




それでは、また次の記事で
goosyun

コメント一覧

goosyun
ayabamm さん

 表といえば、本来は、やはりExcel等でしょうが・・・・。
ayabamm
おはようございます。
ワードで表の作成は、面倒です。
でも表の透明化っていうのは初めて知りました。
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