我が家も、そのためのPC環境を整えたので、いつでもオンライン対応ができます。
ただし、ノートPC内蔵のWebカメラ、それから、USB接続の外付けWebカメラ、どちらも品質・性能がよくありません。
Webカメラを通してPC画面に私の顔を映し出すと、
「前科〇犯の凶悪犯」
「重要指名手配容疑者」
みたいになります。
このことは、
⇒ こちらの記事をご覧ください。
そこで、Webカメラを新しく購入しました。
購入したのは、USB接続の外付けWebカメラ
Logicool(ロジクール)の 「C920n」
という機種です。
2,000円程度の安い製品(「C270n」)もあるのですが、今回はちょいと奮発して、高級グレード品にしました。外付けだから、PCは買い換えても、Webカメラはこれからずっと使うことになるだろうと考えて、いい製品にしました。
C920n の価格は、6,800円でした。Webカメラは、時期によって価格が上下します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/3d/e2a5918ad47eb5135739d50c067f02ae.jpg)
商品が届いて、驚いたのが、その大きさです。ずいぶんと小っさいです。Amazonページの掲載写真で見ると、横幅がありそうにイメージしますが、実際はずっと小さい物です。考えてみれば、PCモニターの上部に乗っけるわけだから、大きくするわけにはいきませんわな。
そして、肝心の画質ですが、これはもぉ、大満足です。ハッキリ、クッキリと、顔が鮮明に映し出されます。ヲッサンの顔が、きれいな美少年みたいな美顔に・・・、なんてことはさすがにないですが、これならば、「前科〇犯、指名手配の凶悪犯」とは無縁です。
これまでのWebカメラは、ぼんやりとぼやけて粗い画質でしたが、それとは全く比べ物にならない、くっきりとした鮮明さです。この製品は、フルHDという高画質ですから。これは、すばらしい!
そして、画角(カメラで撮影される範囲、角度、幅)が広いために、顔がデカデカと、どアップになることもありません。顔を画面内のほどよい大きさに、というか、むしろ小さめに収めてくれます。この画角ならば、複数人いても、余裕で全員が収まります。
さらに、今回のWebカメラ購入で、うれしいことがありました。音声での文字入力ができるようになったことです。このWebカメラは、ステレオマイク内蔵です。そのマイクを通して、音声入力が可能です。
Windows10の音声入力機能は、変換精度がよくないために、使い物にはならないものでした。
それが、Windows11になって、変換精度が格段に向上しました。
ワープロソフトやテキストエディタを起動して、言葉でしゃべれば、そのとおりに正確な日本語になって文章入力されます。これはありがたい機能です。
句読点機能や、改行機能もあります。「くてん」としゃべれば「。」が、「とうてん」としゃべれば「、」が入力されます。「かいぎょう」と言えば、そこで改行してくれます。
ショートカットキー Win + H
で、いつでも音声認識サービスが起動するので、使い方も簡単です。
さぁ、これで、オンライン会議はバッチリです。
さっそく、全国に散らばる私の兄弟家族と、オンライン宴会でもやりますか。
それでは、また次の記事で
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