こちらは、天気がよくて、気持ちよい元日になりました。
年々少なくなってきてはいますが、今年も年賀状が届きました。
届いた年賀状を、じっくりと眺めるのが正月の楽しみです。
当方から出していない方から年賀状が届いた場合、すぐに返信を出すことにしています。
この場合、年末に作った文面に、イラストやメッセージを追加したりして、さらに充実させます。
後から後から手を加えていって、段々と改良された文面になっていきます。
これは、毎年のことです。後から出すほど、充実した文面になる傾向にあります。
届いた年賀状を見て、当方から出した方からなのか、出していない方からなのかは、ほとんど記憶に残っているので、判別できます。
でも、正確に調べようとすれば、『筆ぐるめ』の発信履歴に記録が残っています。筆ぐるめで年賀状印刷のたびに、「発信履歴に記録を残しますか。」と確認メッセージが出るので、「はい」を選択しているからです。
■筆ぐるめ中の「発信履歴」と「メモ」欄
発信履歴ばかりでなく、『筆ぐるめ』には自由メモ欄があるので、ここに備忘メモを残すこともできます。
けれども、このメモ機能を使うことはほとんどありません。せっかくの機能なのに、使わないのも、もったいない気はしますが。
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ジャングル |
もらった年賀状の差出人住所を1枚1枚確認していくと、中には転居している方もいます。
その場合、来年に備えて「筆ぐるめ」の住所録を修正することはしていません。
住所録は、別にExcelで管理しているので、そちらの方を修正しておくのです。こうしておいて、年末にすべてのExcelデータを、『筆ぐるめ』にインポートするのが私の流儀です。この方式ですと、一つ一つ、筆ぐるめで転居の有無をチェックする必要がないのです。データ管理は、やはり、Excelの方が効率的ですから。
それでは、また次の記事で。