けど、連休2日目と3日目の、まるまる2日間は、自由に遊ぶことができそうです。
そこで、画像編集ソフト Photoshop Elements の「描画モード」という機能を勉強してみようと思っています。描画モードをいろいろと試してみて、少しでも使いこなせるようになりたいと思っています。
描画モードとは、複数のレイヤーをどのような加減で合成(ブレンド)するかを設定する機能です。
下のレイヤーが基本色、
上のレイヤーが合成色、
合成によって生成されるカラーが結果色です。
下に位置する基本色に対して、上から合成色を使って描画モードを適用する関係にあります。ですから、上のレイヤー(合成色のレイヤー)を選択した状態にして、それに描画モードを適用します。
描画モードには、いろんな種類のブレンド加減があって、計25種類もあります。ですから、使いこなすのはなかなかのようです。ですが、使えるようになると、なかなか便利な機能のようですし、画像加工のテクニックの幅が広がると思われます。
下の画像は、描画モードの適用例です。
たくさん用意されている描画モードのうち、「焼き込みカラー」というモードを適用しました。
左側が「元画像」、右側が焼き込みカラーというモードを適用した結果の「適用画像」です。
つまり、左が基本色で、右側が結果色です。
このように、描画モードを使うことで、画像全体の雰囲気を大きく変えることができます。
おもしろそうなので、楽しみながら、勉強していこうと思っています。
それでは、また次の記事で
■■■■ goosyun ■■■■
《2023年1月9日追記》
描画モードのうち、「スクリーン」と「乗算」の記事を書きました。
⇒ こちらをご覧ください。
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