パソコン悪戦苦闘記録

図書館に行くときに必須の携行品Fireタブレット

 私が図書館に行くとき、必ず携行するものがあります。
 メガネは必需品ですが、それと併せて必ず持っていくものです。

 その必須携行品とは、
  1 Fireタブレット
  2 コンパクトキーボード
この2つです。

 なぜこの2つが必要かというと、メモの道具として使うためです。
 図書館で、いろんな本をあれこれと手に取って拾い読みしている中で、メモに残しておきたいことがよくあります。その本を一冊、借りるまではないけれども、一部分だけ書き留めておきたいという場合です。
 そういうときのメモに、Fireタブレットと、それに接続するキーボードが役に立ちます。

 紙のノートに手書きしてもいいのですが、テキストファイル(電子データ)に残しておくメリットは大きいものがあります。後で自由にコピーや編集ができるからです。






 Fireタブレットには、WPSオフィスというアプリが最初から入っています。そのWPSオフィスの中に、ワープロソフト(アプリ)も含まれています。

 「WPSオフィス」という名前のアイコンではないので、最初は、分かりづらいと思います。
 画面上には、「ドキュメント」という名前、
 (Fireタブレットの機種によっては、「ファイル」という名前)
のアイコンあります。それがWPSオフィスです。
 その、「ドキュメント」アイコン、あるいは「ファイル」アイコンを開くと、画面右上に、「+」のマークがあります。
 その「+」マークをタップすると、
1 ドキュメント
2 スプレッドシート
3 プレゼンテーション
と、3つの選択肢が出てきます。
 その1番の「ドキュメント」がワープロのアプリです。

 Fireタブレットの文書作成アプリについては、
  こちらの記事をご覧ください。


 コンパクトキーボードは、あれこれたくさん持っていますが、最近のお気に入りは、HP(ヒューレットパッカード)の「350 BT(ブルートゥース)キーボード」です。

 このキーボードは無造作にリュックサックに放り込んでも故障しないので、気軽に持ち運びできます。

 以前は、図書館の閲覧室内でキーボードを使うことは厳しく制限されていました。が、最近は、それが緩くなってきているようです。特に、生徒さん、学生さんの多くが使用しているので、私も気兼ねなく使うことができます。






 Fireタブレットとキーボード、2つ合わせても2万円ほどで購入できます。

それでは、また次の記事で
goosyun
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