どのような機能が追加されて、どんなふうに便利になるのかなど、詳しいことは何も知らないし、それほど期待もしていないのですが、まぁ話の種に、今週末に更新を適用して、バージョンアップをしてみようか、ぐらいに思っていました。
ところが、話が違っていました。
アメリカ現地時間の9月26日にリリースされたのは、「23H2」のRelease Previewチャネル(プレビュー版)であって、一般公開はまだ先、来月(2023年10月)以降になるようです。
プレビュー版は、新しい機能をいち早く試してみたいマニアや、アップデートの先行検証の必要に迫られる組織のIT管理者のために、一般公開に先立って先行配信されるものです。それを入手するには、Release Previewチャネルに別途参加する必要があります。
上記のように、Windows11の次期バージョン「23H2」の一般公開は、まだ先になるのは間違いがありません。
けれども、話がややこしいのは、
1 現行バージョン「22H2」の累積更新プログラム「KB5030310」が、オプション更新として公開されているとか、いないとか。
2 これを適用すると、新機能の多くが追加されて、Windows11の次期バージョン「23H2」機能の大半を利用できるようになるとか、ならないとか。
・・・・みたいな情報がちらほらと。2 これを適用すると、新機能の多くが追加されて、Windows11の次期バージョン「23H2」機能の大半を利用できるようになるとか、ならないとか。
Windows11の次期バージョン23H3については、それほど大きな関心はないために、あまり詳しくは読み込んでいません。ネット上の情報は、なんだか、新旧あれこれと入り乱れている感じで、うわっつらだけ拾い読みしたら、かえってこんがらがって、訳が分からなくなります。
いずれにしても、次期バージョン「23H3」の一般公開はまだ先です。あわてなくても、Windows Update に出てきて、自動適用されるまで、しばらく待てばいいだけの話です。
ネット上の入り乱れた情報を読みほどき、頭の中で整理する必要なんてありません。
それでは、また次の記事で
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