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親にも大嘘!水原一平の情状嘆願文書の真相分かった

2025-02-19 | 日記
M-!王者の令和ロマンらがオンラインカジノ賭博に関与。
他の吉本芸人も番組から消された。
それでも大阪は30年からIR(カジノ)導入。
一平事件は教訓にならない?
ギャンブル依存症は間違いなく人格破壊をした。
大谷翔平元通訳の水原一平(40)が禁固4年9か月と26億円の賠償判決が出たのは7日。
公判前に家族から情状酌量の嘆願書が出た。
「過酷なスケジュールなど大谷の通訳業は大変だ」と訴えた。
えっ?と思った人が多くいただろう。
私もその一人だ。
ところがフリーライター水谷竹秀(49)のレポートで氷解した。
一平の父・英政へ水谷は直撃。
「週刊ポスト」で明らかにした。

【週刊ポスト=2・28/3・7号】
公判前のインタビューだった。
ロス郊外の居酒屋で板前をする英政はこういった。
「うちらだって(色々)あるからね。一平について書かれたことは100%本当ではない。違うことがいくつかある。もっと翔平を調べたら?そのうち出るから、それまで待てば。俺の口からは言えない」
一平は家族にも大嘘をついていたのだ。
妻の日米往復の飛行機代、家賃負担、休日のない過酷日程などなど・・。
あることないこと、自分への言い訳を並べていた。

それを文書にし、家族は連邦地裁に情状酌量を求めた。
ところが判事、検察に全てを論破された。
驚いたのはきっと家族だったろう。
ポルシェの貸与、飛行機代、家賃援助など大谷が身銭を切っていたのだ。
水谷竹秀(みずたに たけひで)1975年3月18日 、三重・桑名市生まれ。桑名高ー上智大。日刊マニラ新聞記者(04~17年)などを経てフリー転身。11年、開高健ノンフィクション賞「日本を捨てた男たち フィリピンに生きる~困窮邦人」。著書は「脱出老人 フィリピン移住に最後の人生を賭ける日本人たち」「ルポ 国際ロマンス詐欺」など。22年3月~ウクライナに2か月戦地取材。


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