イチローが,資格1年目で日米の野球殿堂入り。
『MLBネットワーク」が22日、発表した。
日本人はもちろんアジア人初の快挙だ。
日本人はもちろんアジア人初の快挙だ。
「もう、2度とこんな選手出てこない」
普通ならこんなセリフが出る。
だが、嬉しいことに大谷翔平がいる。
翔平の本塁打王、MVPもそうだが、我が人生のリアルタイムで見られれる幸せを感じる。
だが、嬉しいことに大谷翔平がいる。
翔平の本塁打王、MVPもそうだが、我が人生のリアルタイムで見られれる幸せを感じる。
それにしてもイチローらしい投票率。
満票とウワサされながら1人の記者が投票しなかった。
日本では記者26人だったが、米国では394人中の1人。
これはゴジラ松井の同僚デレク・ジーター以来の99・7%。
これはゴジラ松井の同僚デレク・ジーター以来の99・7%。
米国は日本と違って記者の名を隠さない。
そっぽ向いた記者は注目されるだろうな。
そっぽ向いた記者は注目されるだろうな。
誰だ?バカ野郎!
▼J・ヘイマン記者(NYポスト紙)「イチローは1票差で満票選出を逃した。前に出ろ、バカ野郎」
栄誉は出会いと少しの運
▼イチロー「新人の時、想像出来た?地球上の1人も想像していなかったでしょう。選手としての評価は最高。比べるものがない。これ以上はないし、この後はない。15分過ぎて発表がなかったので、ひょっとして、という不安の方が強くてホッとした。これから色々感情が出てくるんと思う。選手のように今も球場行く理由?コーチではないけど、技術を見せられる。耳で理解するのと目は違う。元気なうちは続けたい。日本の高校生にも技術を見せるのは重要。引退後だけど動ける間はずっと続けたい。支えて戦ってくれた妻(弓子夫人)に感謝したい。その他にも沢山の出会いがあった。仰木彬監督の存在がなければ、これだけ人に知られる存在にならなかった。野球がなければ、僕は何者かになれたのだろうかと考える。努力することは当然。出会いと少しの運の2つが人生に大きく影響すると感じている。メンタルを鍛えたいなら厳しい道を選ぶしかない。楽に行くとメンタルは弱くなる。挫折を知らない、負けを知らないメンタリティは弱い。いかに厳しい道を選べるかに尽きる。これから?家で妻とお酒を乾杯するくらい。あとはない。特殊なのは過去への称賛なので、今をどう生きるかを考えたい」
【イチロー主なキャリア】
▼新人で最多安打、新人王&リーグMVP
▼年間262安打(歴代1位)
▼年間262安打(歴代1位)
▼10年連続200本安打(歴代1位)
▼3000安打
▼3000安打
▼日米通算4367安打
▼10年連続ゴールデングラブ賞
▼10年連続ゴールデングラブ賞
◆米野球殿堂入り メジャーで10年以上プレー。引退から5年で資格を得る。投票は全米野球記者協会に10年以上連続で所属する394人。有資格者(今年28人)から最大10人まで投票可能。75%以上の得票で殿堂入り。1936年から殿堂表彰。
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