野宿と言ってもテントの中で殆ど寝る事が出来ず、前回の野宿は、次の日の20㎞ウォークが本当にキツかった。
自宅近くの公園でも野宿の練習はいくらでも出来るが、見知らぬ土地の野宿は緊張感が違うので、県内にて足を伸ばすことにした。
公園到着。
公園によっては野宿禁止のところもある。要確認。
野宿は、公園利用者が怖がるので、植栽の裏にテント設営。
表から見ると殆どわかりません。
テントの中を整理整頓。
「テントや寝袋持っていても寝られなければ意味ないね」
野宿で“寝る”特訓をすることにした。
30㎞先の市原市に大きな公園があるので野宿“寝る”特訓に向かう。
「もう夏日だな。ロングウォークも疲れるよ。でもこれを乗り越えテントを設営できるようにならないと」
自宅近くの公園でも野宿の練習はいくらでも出来るが、見知らぬ土地の野宿は緊張感が違うので、県内にて足を伸ばすことにした。
公園到着。
公園によっては野宿禁止のところもある。要確認。
野宿は、公園利用者が怖がるので、植栽の裏にテント設営。
表から見ると殆どわかりません。
素早く蚊取り線香を設置。
テントの中を整理整頓。
前回は緊張感と疲れで、これが出来なかった。
19:00に終了。まだ外は明るいです。
これから長い夜の始まりだ。
これから長い夜の始まりだ。
前回の野宿では怖くてテントの扉を閉められなかったが、今回は早々に閉じて覚悟を決めた。
「リラックスして早く寝よう」
テントシートの向こう側は闇と静寂に包まれました。