時計は午前3:40分。
虚しい朝だなぁ。
動きたくないよ。
なんだ、テント泊している人がいるじゃないか。
撤収開始。
ベンチがあるとマットや寝袋の片付けはすごく楽です。
朝ご飯。
折角のキャンプ場なのに、何の収穫も無く帰宅。
お同じ事を繰り返しても結果は同じ。
苦難の一晩は何事も無かったように、朝日に徐々にリセットされて行く。
「あー、また眠る事が出来なかった。帰りのロードは辛いなぁ」
4:00になれば空も白み、小鳥がさえずり、カラスが鳴き始める。
自然の躍動を感じる一方で、一晩中寝られずテンションどん底のおっさんが、一人テントで横になっている。
虚しい朝だなぁ。
動きたくないよ。
なんだ、テント泊している人がいるじゃないか。
撤収開始。
あのテント泊の人達は熟睡したのだろうか。車も近くにあるから安心だったろう。
ベンチがあるとマットや寝袋の片付けはすごく楽です。
朝ご飯。
折角のキャンプ場なのに、何の収穫も無く帰宅。
帰りも34㎞のロードが待ち受ける。
お同じ事を繰り返しても結果は同じ。
何かを変えなくては・・・。
苦難の一晩は何事も無かったように、朝日に徐々にリセットされて行く。
一日の始まり。
すがすがしさ。
自然の息吹き。
「朝って本来、そういうもんだがな」
「いやいや、辛い朝だっていくらでもあっただろ」