公園で野宿をすると色々なプレッシャーがあり、テントの中でなかなか落ち着く事が出来ない。
「浮浪罪」
「自分がやっている事は違法な行為なのか」
違法であれば警察に捕まるわけで、そんな事をいい大人が公然としてはいけない。
一方で、野宿で旅行したり、日本一周をしている人もいる。
「浮浪罪」
この軽犯罪を知らないと、野宿に負い目を感じ、あらぬプレッシャーを自分にかけ、折角の旅が台無しになってしまう。
「浮浪罪」
「生計の途がないのに、働く能力がありながら職業に就く意思を有せず、且つ、一定の住居を持たないで諸方をうろついた者」
引用)
「つまりは、野宿していても浮浪罪には当たらない事を証明しなければならないわけだ」
「身分証明書は絶対に持って行こう」
加え、野宿するその地に住民税を支払っていない“よそ者”である以上、条例に従い、ご近所に迷惑をかけてはいけない。
野宿マンの心得。
常軌を逸した行動は、それを怖がる人もいることをわきまえて、野宿は人目につかないように実践しよう。
心得1
暗くなってからテントを設営し、日の出と共に撤収。
心得2
野宿で旅をするなら身分証明書は必携。
野宿と言えど、自分なりの考え、理屈はしっかり積み上げて、
「やっちゃえばいい」で終わらすわけにはいかないな。