いつまでも残るものは信仰と希望と愛です

2017年02月08日 | 神さまの言葉

   今日のみことば

<いつまでも残るものは信仰と希望と愛です>

 愛は決して絶えることがありません。
預言の賜物ならばすたれます。異言ならばやみます。
知識ならばすたれます。
というのは、私たちの知っているところは一部分であり、
預言することも一部分だからです。
完全なものが現われたら、未完全なものはすたれます。

私が子供であったときには、子どもとして話し、
子どもとして考え、子どもとして論じましたが、
おとなになったときには、子供のことをやめました。

 今、私たちは鏡にぼんやり映るものを見ていますが、
その時には顔と顔とを合わせて見ることになります。
今、私は一部分しか知りませんが、
その時には、わたしが完全に知られているのと同じように、
私も完全に知ることになります。

 こういうわけで、いつまでも残るものは
信仰と、希望と、愛です。
その中で一番すぐれているのは愛です。
    Ⅰコリント人への手紙13:8-13