北海しまえび 2012年11月11日 | 新聞から 北海しまえびは、和名「ホッカイエビ」と言いその名の通り、緑褐色の体に三本の白いシマを持っています。 漁獲量が極端に少ないため、北海道以外では、ほとんど出回ることのない貴重なエビです。 塩茹でするとみごとな赤色になり、見た目にも 大変、鮮やかです。 コクのある風味、ぷりぷりでふっくらした身の濃厚な甘さ、海老味噌が絶品です。 ※北海しまえびは、北日本の水深2mほどの浅瀬に繁殖するアマモ(海草)のなかで育ちます。 このえびの棲息地を傷めないために、帆と風の力だけで網を曳く打瀬網漁で漁獲します。 野付湾 白い帆揺らし シマエビ漁 (2010/06/18) 北海道新聞 6月上旬から7月下旬 そして 10月上旬から11月下旬の二回漁がおこなわれます 帆かけ船での漁は見ていて和みます 味は、最高に美味しいです 北海しまえびの食べ方 なのか?.wmv 北海シマエビ 脱皮エビ編 麓の夢のブログは こちら ご訪問ありがとうございます 人気ブログランキングへ にほんブログ村