今日は
辻井伸行氏の
映像と音色を
お届けいたします
Cliburn 2009 Nobuyuki Tsujii
麓はいつも
思うのですが
目が見えても
そう
両方の目が見えても
ピアノは難しい
辻井さんは
目が見えない
どうやって練習するのだろうって
辻井さんのお母さんが書いた本を読んだときに
そのことについて
書かれていました
そう
辻井さんのために
右手なら
右手だけの
左手なら
左手だけの
専属のピアニストが
弾いて
それを何度も何度も
辻井さんは聴いて
両手でハーモニーを
メロディーを奏でていくそうです
楽譜が見えないことによって
楽譜に書かれているものを
見ない
そう
クレッシェンド(強くする)とか
フォルテ(強い)とか
スタッカートとか
テンポとか
辻井さんは
見えないのですから
彼の
世界の中で
音楽を
創りあげていくわけなのです
麓も
大学でピアノを学んでいた時に
教授によく言われました
楽譜に書いてあることを
楽譜に書いてあるとおりに
弾くのは
当たり前
そこから
それを
あなたが
そう
麓が
create
創作していくか
それが
音楽
音を
楽しむ
音を
楽しませる
ことだと
おかげさまで
左手の
サッカーで転んだ時の傷は
普通の皮膚の色に戻りました
まだ傷あとはありますが
もう痛くありません
左腕の火傷も
かなり
普通の皮膚の色に近づいてきています
全然痛くも
痒くもありませんが
カサカサしています
なんとか7月の
コンサート
ミニコンサートですが
成功させたいです
いらしてくださる方々が
来てよかった~と思えるひと時を
って
頑張りたいです
ご訪問ありがとうございます
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へ~そんな覚え方なのですか~確かに楽譜は読めませんからそういう風になるのでしょうが右手と左手別々とは思いもよりませんでしたね
表現の仕方に何だか独特な物を感じるのはそのせいなのかも知れないですね
全ての音を自分の世界の中で解釈して音にして行く訳ですからね~
ヤケドと怪我と治ってきて良かったですね~皮膚の色が戻って来たのならもう安心かもですね~(良かった~(^_^))
それでは(^^)
手のお怪我、無事に治ってよかったですね。
安心致しました。
I am hearing Mr. Tsujii's CD.
The music which he plays has very deep feeling, it is comfortable, and there is sense of security.
The music played through him has a rich feeling expression, and charms me.
Getting to know that he owned the mini piano of Kawai, I bought and gave the daughter the micro piano of KORG.
I think that parents' role makes a guidepost when a child plays music.
May your concert finish with no problems!