

北海しまえびは、和名「ホッカイエビ」と言いその名の通り、緑褐色の体に三本の白いシマを持っています。
漁獲量が極端に少ないため、北海道以外では、ほとんど出回ることのない貴重なエビです。

塩茹でするとみごとな赤色になり、見た目にも 大変、鮮やかです。
コクのある風味、ぷりぷりでふっくらした身の濃厚な甘さ、海老味噌が絶品です。
※北海しまえびは、北日本の水深2mほどの浅瀬に繁殖するアマモ(海草)のなかで育ちます。

このえびの棲息地を傷めないために、帆と風の力だけで網を曳く打瀬網漁で漁獲します。
野付湾 白い帆揺らし シマエビ漁 (2010/06/18) 北海道新聞

6月上旬から7月下旬
そして
10月上旬から11月下旬の二回漁がおこなわれます
帆かけ船での漁は見ていて和みます
味は、最高に美味しいです
北海しまえびの食べ方 なのか?.wmv

北海シマエビ 脱皮エビ編
麓の夢のブログは

こちら

ご訪問ありがとうございます



にほんブログ村
甲殻類や魚介類は好きなので、
週一でエビ類を食べています。
エビチリも美味しいですよね。
今日はお酒のお供に甘海老です。
お酒を美味しく頂けそうです。