2週つづいた3連休で、茶靴だけでなく黒靴の手入れも行うことができました。
以前は黒靴の方が多かったのですが、今は実質この2足のみ。
Enzo Bonafe のビットローファー
左右両足ともポールジョイントの外側にクラックの兆候を感じていたのですが、
実際にヒビが入ることはなく、なんとかやり過ごせています。
スピーゴラのプレーントゥオックスフォード
オケージョン用に、と要望していたこともあり、納品時にはピカピカに光らせてくださっていました。
(納品直後の写真、シルクのリボン紐)
しばらくは結婚式やパーティの予定はないので、いったん化粧を落とすことに。
2回つづけて、コロニル シュプリームのみで。
茶靴が曇ってきたこともあり、改めてクリームの塗りすぎには注意して、ブラッシングと乾拭きに重点を置いてケア。それでも十分なツヤが。
無駄を削ぎ落とした「抑制の美」
足長が短いわりに幅広な私の足に合わせて作っているにもかかわらず、寸足らずな印象はなく。
「履き心地の良さ」と「モノとしての美しさ」が高い次元で両立しています。
ハイシャインは施していないので私のニヤけたアホ面は映っていないはず…(笑)
しかし、この靴はなるべく傷を目立たせたくないので、つま先の保護のためにも軽くワックスを入れたいかも…
さて、今回は茶靴、黒靴ともに半年以上ケアせず放置してしまいました。
月に1回とまでは思っていませんが、季節ごとに状態を観察するくらいはしてやらないといけないな、と反省です。
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