2月はバラの手入れの時季です。
先週から続けて3件ほど、剪定と誘引と施肥と消毒を済ませて参りました。
その中で、長らく楽しませてくれていた「ロイヤルサンセット」を枯らしてしまいました。
葉が枯れたのを、冬枯れかと思っていて、株元が朽ちていたことに気が付きませんでした。 申し訳ありません。
今さらながら、植物に対して必要なのは、手入れの技術のまえに、目を掛けてやる気持ちのほうだなと思い直しました。

話は変わってこちらの写真は、別のお庭で手入れをさせてもらった「ヘリテージ」です。
ほとんどトゲがなくって、すごく扱いやすかったので、お客さんに名前を聞いてきて検索してみました。
シュラブという樹形に属するようで、ブッシュの様に剪定でも、つるバラみたいに誘引することもできるようです。
四季咲き性で、香りも良いとくれば、言うことなしですね。
ちなみに我が家では、北側の玄関先に植えていた「ナニワノイバラ」を抜き取りました。
日当たりが悪くても、それなりに咲いてくれていたのですが、昨シーズンはうどんこ病でボロボロで、ただトゲトゲしい枝を伸ばすだけとなっていたもので、そう決断したのでした。
後任には、ムベを植えました。
常緑のアケビの仲間で、通年緑の葉を保ち、ひと株でちゃんと実がなる優等生です。
これで、今までトゲに引っかかっていただろう新聞屋さんも、安心して配達してくれると思います。
先週から続けて3件ほど、剪定と誘引と施肥と消毒を済ませて参りました。
その中で、長らく楽しませてくれていた「ロイヤルサンセット」を枯らしてしまいました。
葉が枯れたのを、冬枯れかと思っていて、株元が朽ちていたことに気が付きませんでした。 申し訳ありません。
今さらながら、植物に対して必要なのは、手入れの技術のまえに、目を掛けてやる気持ちのほうだなと思い直しました。

話は変わってこちらの写真は、別のお庭で手入れをさせてもらった「ヘリテージ」です。
ほとんどトゲがなくって、すごく扱いやすかったので、お客さんに名前を聞いてきて検索してみました。
シュラブという樹形に属するようで、ブッシュの様に剪定でも、つるバラみたいに誘引することもできるようです。
四季咲き性で、香りも良いとくれば、言うことなしですね。
ちなみに我が家では、北側の玄関先に植えていた「ナニワノイバラ」を抜き取りました。
日当たりが悪くても、それなりに咲いてくれていたのですが、昨シーズンはうどんこ病でボロボロで、ただトゲトゲしい枝を伸ばすだけとなっていたもので、そう決断したのでした。
後任には、ムベを植えました。
常緑のアケビの仲間で、通年緑の葉を保ち、ひと株でちゃんと実がなる優等生です。
これで、今までトゲに引っかかっていただろう新聞屋さんも、安心して配達してくれると思います。