震災の影響で1ヶ月遅れで開かれた、草月の東京西支部のいけばな展でした。
日本橋の展覧会と比べてしまうと、ずっと作品数が少なくて、あっという間に見終わってしまいましたが、それでもいくつか惹かれた作品がありました。

左手:枯れドウダンツツジに、下に花が固まってあって、その強弱のバランス具合が良かったです。
中央:ギガンチュームとオンシジュームの優しい色の花の取り合わせで、“ここぞとばかり”な作品が多い中で、肩ひじ張らずに見られました。
右手:さらしカラタチとグロリオーサに力があり、ムシカリの葉の浮遊感がより強調されていました。
次回の支部展は2年後になるそうです。
僕も出展を目差して頑張ろうと思います。
日本橋の展覧会と比べてしまうと、ずっと作品数が少なくて、あっという間に見終わってしまいましたが、それでもいくつか惹かれた作品がありました。



左手:枯れドウダンツツジに、下に花が固まってあって、その強弱のバランス具合が良かったです。
中央:ギガンチュームとオンシジュームの優しい色の花の取り合わせで、“ここぞとばかり”な作品が多い中で、肩ひじ張らずに見られました。
右手:さらしカラタチとグロリオーサに力があり、ムシカリの葉の浮遊感がより強調されていました。
次回の支部展は2年後になるそうです。
僕も出展を目差して頑張ろうと思います。