玄関ポーチから降りてきた所を、一貫して石英ブロックで枠組みし、その中を山砂で左官して、洗い出してみました。
表面のセメントが流れて、山砂の粒が見えてきます。
この、温もりを感じられるような、やさしい仕上がりが好きです。
砂利をパラパラ撒いてみたのですが、撒いた量の半分ほどしか顔を出しませんでした。
それでも、ちょっとした表情になったかなと思います。
表面のセメントが流れて、山砂の粒が見えてきます。
この、温もりを感じられるような、やさしい仕上がりが好きです。
砂利をパラパラ撒いてみたのですが、撒いた量の半分ほどしか顔を出しませんでした。
それでも、ちょっとした表情になったかなと思います。
また、段差ひとつで趣が出ますしね。
この山砂の土間は、コンクリートほどの強度は無いので、歩くほどに表面がなめらかになっていきます。
もう少し、埋め込んだ砂利も見えてくるはずです。
時間を経て、表情を変えていく様を見られるのも、楽しいところです。