コバノランタナ

今日は、庭木の剪定と、ウッドデッキの防腐剤塗装と、ちょこっと花植えという献立でした。
この夏の暑さで弱ってしまったミモザは、強く切り詰めて、来春まで回復を待つことにしました。
モミジは、これからの紅葉を楽しめるように、込み合った枝を抜くだけにしました。
ツルバラとモッコウバラは、来春の花の量を減らしたくないので、あまり切らずに誘引してあげました。
ウッドデッキは、イペという耐久木材で作ってあるので、腐食の心配はほとんどないのですが、着色の目的で塗りました。
おまけに、ビオラとエリゲロンを、ムスカリやミニチューリップの球根と一緒に植えました。
…おまけが一番楽しかったです。

写真のコバノランタナ(小葉のランタナ)は、以前に植えさせてもらったものがたわわに咲いていました。
秋は、夏の花が最後にもうひと頑張り、きれいに咲いてくれる季節でもあります。