棚田ぐらし

住み慣れた京都を離れ限界集落の棚田の里へ移り住みました。
日本の原風景といわれる棚田の景色を次世代に繋げて行きたい

番外編

2009-12-08 | トラベル
新羅ホテルのクリスマス飾りは赤で統一されていました。


ロビーの大きなツリー


入口のリース



フロントの飾り








客室から庭を臨む

どこへ行っても日本語は通じますし、顔だって同じような顔。
車が右側通行なのをのぞいたら異国の地だといううことを忘れてしまいそうな韓国済州島2泊3日の旅でした。


花と緑のグリーンサム





最終日 ロケ地めぐり

2009-12-08 | トラベル
三日目最終日は、朝から雨です。

城邑民族村

民俗村の中で、今でも生活しているのはここだけだそうで手厚い補助を受けているとか
チャングムに出てきた村と同じですね。


1つだけ棒を閉めていると直ぐ帰りますという意味。2つ棒を閉めていると今日の夜帰ります。3つ棒を閉めていると暫く帰りませんという意味だそうです


済州の便所はとてもエコ。出したものはそのまま黒豚のえさです。



ソプチコジ


ソプチコジは、済州島の東端にある奇岩の岬で、1年中風の強い場所です。


韓国ドラマ「オールイン」の舞台になったオールインハウス



パークサザンランド










韓国ドラマ「太王四神記」のロケ地
韓国の映画村といった感じ。



三日目は韓国ドラマのロケ地めぐりでした。行ってから見るか見てから行くか。o(´^`)o ウー
オールイン見てみようかな~(友人たちの感激ぶりを見てそう思いました)


PM19時05分発の大韓航空便にて帰国の途へ



花と緑のグリーンサム

二日目 フリータイム(お食事編)

2009-12-08 | トラベル
二日目はフリータイム

朝ホテルの周りを散歩した後軽い朝食

ベーグルと五味子茶(オミジャ茶)

そのあとすったもんだがありましたが無事旧市内に辿り着きました。



予約してあったアワビのフルコースの昼食

前菜の朝鮮人参とアロエベラ 蜂蜜をつけて食べます


アワビの刺身と盛り合わせ


アワビのバター焼き


チヂミ


アマダイ


アワビのしゃぶしゃぶ


アワビ粥


韓国の爪楊枝は澱粉でできています。


ナムルとキムチは食べ放題(どこのお店でもそうでした)
アワビ三昧のランチ
以上でおひとり様¥3800(日本円)安い(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!


フリータイムはエステにお買いものお決まりのコースでホテルに戻ったらすっかり夜も更けてました。


花と緑のグリーンサム

済州島観光 一日目

2009-12-08 | トラベル
12月1日早朝関西国際空港に向かいます。
ほとんど寝てましぇ~ん( ゜ ρ ゜ )ボーーーー

AM11時20分済州島着


暖かくて拍子抜け。聞くところによると九州の宮崎くらいの気候だそうで、韓国のリゾート地というのにも納得


三姓穴(サンソンヒョル)


国家指定文化財史跡第134号に指定されている三姓穴(サンソンヒョル)は、太古にタンラ(済州道の古名)を創建した高(ゴ)氏、良(ヤン)氏、夫(ブ)氏の三神が湧出したと伝えられる国の始まりの神聖な場所。



薬泉寺


朝鮮時代初期の仏教建築様式の薬泉寺は、高さ地上30m(10階建ての建物のさ)。延べ面積3305㎡に及び、単一寺院としては東洋最大を誇ります。



法堂の正面には、国内最大で高さ5mの主仏である毘盧遮那(ビロザナ)仏が4mの台座の上に安置されてまるで大きな仏壇の中に入ったようです。


柱状節理




柱状節理帯は、4角形あるいは6角形の無数の岩柱によってつくられた絶壁です。
済州島は、火山が噴火してできた島なので海岸ではこのような風景がよく見られます。


天帝淵瀑布(チョンジェヨンポクポ)


神の池という意味の「天帝淵瀑布(チョンジェヨンポクポ)」は、昔帝に仕える7人の天女らが夜、紫色の雲に乗って舞い降り、澄んだ水でこっそり沐浴をして天に昇ったという伝説が残っています。

五福泉


仙臨橋の手前には五福泉という噴水があり、亀(長寿)・豚(富裕)・龍(名誉)・鴛鴦(愛情)・鯉(子宝)のご利益があるそうです。

美しい七人の天女像を彫刻した「仙臨橋」



次の日につづく……


花と緑のグリーンサム