連休中の五月晴れの某日佐川美術館までお出かけしました。
去年の12月に亡くなられた平山郁夫さんを偲んで遺作展が開催されていました。
平山郁夫展は常設展のせいか去年見た作品と同じ様に思いましたが…
隣では竹久夢二展が同時開催されていました。
夢二が、亡くなる前年まで旅した欧米の作品が展示されていました。
何故、夢二が女性に好まれるのでしょう、夢二の絵は太宰小説と同じ香りがしました。
佐川美術館は展示作品も見どころなのはもちろんですが、おススメは館全体の雰囲気です。
切妻造りの建築にふんだんに水を湛えた外観、館内は木材の古材を使った展示台や椅子などの家具調度品です。
ここへ美術品を運ぶために自社開発の特別なサスペンションの運搬用車両を開発したとか、さすがです佐川さん。
静寂な館内を出て見ると併設の施設ではイベントが行われていました。
はこぶ君
さがわんもも、さがわんたびた、さがわんチャチャ丸
おもわず、さがわん3兄弟ストラップを買ってしまった((^┰^))ゞ
お花のご注文、お問い合わせはこちら → 花と緑のグリーンサム
(またはブログ内ページ右側「メッセージ」よりご連絡ください)
応援よろしくお願いします。
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夢二が、亡くなる前年まで旅した欧米の作品が展示されていました。
何故、夢二が女性に好まれるのでしょう、夢二の絵は太宰小説と同じ香りがしました。
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ここへ美術品を運ぶために自社開発の特別なサスペンションの運搬用車両を開発したとか、さすがです佐川さん。
静寂な館内を出て見ると併設の施設ではイベントが行われていました。
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