棚田ぐらし

住み慣れた京都を離れ限界集落の棚田の里へ移り住みました。
日本の原風景といわれる棚田の景色を次世代に繋げて行きたい

Lily memorial

2012-07-27 | Weblog
10余年ぶりに故郷へ出かけることになりました
早朝出発、
高速道路の脇には、オニユリやウバユリ、タカサゴユリが咲き乱れて
もともとはそこは山の中で有ったことに気づかされ

米どころの我が平野には、新幹線の高架が延々と横切り
知っていた田舎とは、様変わりしていました



去年の7月26日は、てんちゃんが怪我をした日でした
そして10日後に旅立った
あの悲しみを未だ忘れられません

寿命というにはあまりに突然で、若すぎました

でも悲しみを思い出に変えられるようになる日がきっと、くるはず
百合が咲くころいつもてんちゃんを想います

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (smoketree)
2012-07-27 11:40:19
サムさん、故郷に帰るですね(^^
ふるさとっていいですね!
私は、街の中だからなぁ・・・・
でも、だんだんと変わっていく風景が寂しいです。

てんちゃん、もう1周忌ですか。。。。
何年経っても愛猫の死は、悲しい(T T
いつも思い出してあげたら、きっと天国で見てくれていますよ。

八重のユリ、きれいです!
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もう、 (礼次郎)
2012-07-29 18:15:41
あれから一年経ったんですね。
時間が経つのは、早いものですね。

愛する人の突然の死は、なかなか受け入れられません。
悲しみを想い出に換えられる日って、まだ何年もかかる様な気もします。
忘れさせてくれるような新たな出会いがあれば、とも思いますが、それはそれで受け入れられない事が多いですね。


十年振りの故郷、満喫してきてくださいね。
そのレポートも楽しみにしていますよ。
返信する
遅くなりました (ぐりーんさむ)
2012-07-31 19:30:37
スモさん
コメントありがとうございます
変わりゆく故郷に寂しい気がしましたが
住んでないから思うことで、田舎に暮らし続けている人には
やはり都会なみの便利さは魅力ですよね

あの日寄り道をせずに帰っていたら
心の無い病院へ連れて行かなかったら
今でも元気だったはずなのに

てんちゃんには申し訳なさで胸が痛くなります
返信する
弾丸旅行 (ぐりーんさむ)
2012-07-31 19:42:56
礼次郎さん
この日450キロ、日帰り車の旅でした
大切な友人の悲しみを受け止めてあげたくて
急遽思いたち早朝に出かけたのです


日帰りで心配でしたが、まだ大丈夫だと少し自信を持ちました
限界でしたが、、
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