卒業の花束

本日ご近所のＴ大学の卒業式でした

先だって大阪に行く時、山科駅のＤ丸さんの花屋さんをのぞいたのですが
驚きました

５百円のミニブーケは、へぇ～!!です
うちなら2,3百円です

立地は大事ですなぁ～
と、すごすごと帰ってきましたさ

ちなみに上の↑花束は驚くほどお安いです
自慢じゃないけど
このお値段でよそでは絶対受けないでしょうというくらい安いです
悔しいけど…

突然はダメです
前もってご注文いただけると段取り良く仕入れて
余裕を持って花束を束ねられ
心をこめてラッピング出来ます

時間さえいただければ絶対他所には負けません
なのでご注文は前もってしてくださいませ

と、ちょっとアピってみました


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生き馬の目を抜く大都会

今日は、こんな空を見ました
田舎の空を見なれているとこんな鋭角の空が新鮮です

いったい何年ぶりの大阪でしょう？
多分ＡＤＦＡの授与式にオランダ大使館に行って以来ではないカナ？

完璧おのぼりさん状態
きっぷを自動改札に通すのも、もたもたしてたら押しのけられましたよ～

そして、駅の出口に出たとたん芸能人を見ちゃいました

ミーハーな私はチャンスとばかりに撮影したのですが
あとでカメラ撮影はしないでくださいと叱られました～

その後、目的地を探すため地図を広げていたら邪魔とばかりにADさんに追いやられました

久しぶりの大阪、ゆっくりしようかと思ったけど
落ち着かず用がすんだらそそくさと地元山科に戻りました


あと3回大阪に通う予定です



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港町、敦賀

敦賀駅を後に海岸に向かいました

旧敦賀港駅

有名なお話では、杉原千畝の『命のビザ』を手にユダヤ難民が上陸したのがここ敦賀港

シベリア鉄道経由でヨーロッパ諸国と繋がる「欧亜国際連絡列車」の発着駅として賑わった敦賀港駅舎を、
1999年の『つるがきらめきみなと博21』開催時に再現したもの
建物の中は鉄道博物館になっていました

往時の面影を残すコンテナステーション

近くにはコンテナステーションが今も現存していました
でも貨物列車で運んだ当時の線路は廃線され
トラック輸送に変わっていました

赤レンガ倉庫

１９０５年紐育のスタンダード石油会社によって建てられたモダンな倉庫
数年前までは昆布貯蔵庫としても使用されていましたが
今現在、倉庫としては使用されていません
老朽化が目立ちます
先だってのNZの地震が頭をよぎりました
※紐育＝ニュ-ヨーク

山手に向かうと

ランプ小屋

当時は電気器具が未発達だったため
光源には灯油を燃やすカンテラが使われていました
その燃料を保管していたのがこのランプ小屋
毎年4月には一般公開されてるようです

その先をずっと上がると

金崎宮
願いをかなえるため階段を一気に駆け抜けろとありました
もちろんマイペースでしたが…

ＮＨＫ大河ドラマ「江、姫たちの戦国」のゆかりの地金崎宮
織田信長の朝倉攻めの際、 お市の方が
浅井裏切りを信長に伝えるために両端を縛った小豆袋を陣中に届けたことで有名

境内から敦賀市街を見下ろす

そして締めの温泉は

リラポート

かつて北陸トンネルを掘っていたときに湧きでた温泉を直接引いている
アルカリ性単純硫黄泉とナトリウム炭酸水素温泉がふんだんにわき出る「美肌の湯」
だそうで
すっかり美肌になって帰りましたとさ




以上長々のお付き合いありがとうございました

さぁ～て今週もがんばんべぇ！


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鉄道の町、敦賀

週末棚田の庭は冬に逆戻り、一面真っ白です
庭仕事も出来ないしじっとしてられない我が夫婦、本日のお出かけは敦賀です

敦賀は何度となく通過したことのある町ですがじっくり回ったことはありません

敦賀駅を目指しました

駅前広場には何故かメーテルと鉄郎のブロンズ像

辺りを見回すと

敦賀は、鉄道を中心としたヨーロッパと日本の玄関口
なので敦賀開港100年を記念して作られたそうです

去年行った鬼太郎ロードと似てるけど
違うのは人通りが全然なくて商店街もシャッター通り

昔は港の町として栄えたはずの敦賀の町も昔の栄華は今何処…

詳しくは、http://www.tsuruga.or.jp/moni/


追加画像

都怒我阿羅斯等(つねがあらしと)

駅前広場、メーテルの近くにあった場違いの銅像
誰？と思っていたのですがかわけんさんのコメントで偉い人だと判明
敬意を表してアップしました(笑

駅前から港の方へと移動しました

後編へとつづく

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情熱の赤

赤は開運、仕事運を招くそうで、

赤は体力生命力積極性の意味を持つそうで

持っているだけで、身につけるだけで体温が上がる(ホンマ？)そうな

赤べこ、赤富士、運命の赤い糸、飛騨のさるぼぼも赤、神社にある鳥居も赤い色

仮屋崎省吾、石川遼、モロ師岡のそうそうたる有名人が愛用しているという赤いパンツ

いにしえの昔から赤には不思議なパワーがあるんだそうな




で、本日はギフトの胡蝶蘭のラッピングも赤にしてみました

お祝いと言えば胡蝶蘭
シンビジュームの方が花も永く楽しめるしいいのに
お祝いと言えば胡蝶蘭、ご指定です

こちらもお祝いのギフト
神戸まで旅立ちました

リーガスベコニアのアールデコ
お求めやすいお値段になりましたね

御予算が蘭には届かなかったのですが
個人的にはこちらをもらった方が嬉しいかもデス…

そしてこの赤が欲しいためアソートのダイアンサスを買っちゃいました
12個入りで赤は2個だけですぅ

それほど魅惑的な赤でした
そして結構なお値段…

どなたかピンクは要りませんかぁ～!


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