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もはや我が手足。
HybridHull7'1
筋斗雲と同じ、心の汚れのないサーファーにしか乗れないとかなんとか、言ったり言わなかったり。
乗るたびに好きになっています。
「これはどうだ?」と
半信半疑でパドルを始めても走ってしまったりします。
スウィングに対してノーズ付近のボトムに抵抗が無く、さらにベースの少ないハイスピードフィンをチョイスしているので、クリクリ蛇行します。
それがまた楽しい。
もう少しカチッとさせたい時はリドルL-flexフィンなんかも良いでしょうね。
先日胸くらいの波でボトムtoトップからステップバックしてバックサイドターン。
クリクリ動く板はヒラリとノーズの向きを変えボトムへ。
落ち切る前に切り返してフロントサイドで踏み込みまたトップへ。
踏み心地、操作性、景色がスノーボードで面ツルパウダーを滑っているような感覚とリンクしました。
「あー好きな理由はこれなのかもなー」と思ったのでした。
Gentem stick特有の無重力感、無抵抗感(重量も抵抗もあるのですが笑笑)でヒラヒラ滑るような感覚。
スウィースウィーと向きを変えられ、沈み込ませて浮き上がってくるノーズ、テールのみで引っ張っていくときのテールのエッジ感。
色々な感覚がどこと無くリンクするのです。
フルエッジボードは朝イチコーデュロイをビッテリーしていくような加速とホールド感。
HybridHullはパウダーでの操作感と浮遊感だと感じています。
似てるけど似てない特徴。
多分スノーボーダーなら分かると思います。
私は180センチ73キロで7'1
173センチ65キロなら6'9なんか良いかもです。
そのくらいが私のおススメ。
7'1でも十分過ぎるほど早いです。
一緒に入った友達も「今の抜けたの!?」ってほどかっ飛ぶし。
「え?それもう走るの?」ってところからテイクオフします。
もう少しテイクオフ遅くしないと、どこでも乗れちゃうから慢心しますよ笑笑
しっかり波を見て、良いとこから乗るためにももう少し遅くても良いくらいです笑笑
ま、人それぞれですが…笑笑
カスタムオーダーのエッジボードもそろそろかな?
お客さんのですが、私が楽しみです笑笑
詳しく教えて!
何が違うの!?
そんな勇者は白目覚悟でご連絡下さい。
私の呪文のような説明をお送りします笑笑