愛車クラウンに乗り換えてからの一番の悩みは、その燃費の悪さです。プレミアム仕様の加給器(スーパーチャージャー)を備えていることも起因し、乗り方により若干の変動はありますが、燃費はおよそ4~7km/Lとなります。工場勤務を経たこともあり、思い切って購入したセカンドカーがこの箱バンです。
三菱ミニキャブブラボーGT、660cc
平成七年式(現走行距離:108,000km)
特記すべきは、この車はあくまでも貨物登録(4ナンバー)となっており、扱いとしては軽トラックと同じ区分に分類されます。そのため、税金、保険、車検などが格安となり、想像以上に維持費が掛かりません。これとは対照的に、サンルーフ、フォグランプ、4WDターボ、4気筒20バルブ、タコメータなど、現在の箱バンには見られない装備が満載されています。デメリットとしては、上記の余計な装備を無理やり詰め込んであるため、車両重量が信じられない程に重く(車両総重量1300kg、つまりカローラ同等)、初期加速では軽トラックにも負けてしまう有様です。その見返りとして、高速走行では箱バンとは思えないほどに安定していますが…
夏に車検を受けた直後に、走行距離が10万キロを突破。その頃よりタービンからの異音が気になりはじめ、現在では、車体の軋みとタービンの唸り音で、非常に賑やかな車となっています。クラウンの半分の燃費で働いてくれる上、車中泊には最適な良い子ですので、少しずつ整備を加えながら、せめてあと1年半は乗り続けたいと考えています。
三菱ミニキャブブラボーGT、660cc
平成七年式(現走行距離:108,000km)
特記すべきは、この車はあくまでも貨物登録(4ナンバー)となっており、扱いとしては軽トラックと同じ区分に分類されます。そのため、税金、保険、車検などが格安となり、想像以上に維持費が掛かりません。これとは対照的に、サンルーフ、フォグランプ、4WDターボ、4気筒20バルブ、タコメータなど、現在の箱バンには見られない装備が満載されています。デメリットとしては、上記の余計な装備を無理やり詰め込んであるため、車両重量が信じられない程に重く(車両総重量1300kg、つまりカローラ同等)、初期加速では軽トラックにも負けてしまう有様です。その見返りとして、高速走行では箱バンとは思えないほどに安定していますが…
夏に車検を受けた直後に、走行距離が10万キロを突破。その頃よりタービンからの異音が気になりはじめ、現在では、車体の軋みとタービンの唸り音で、非常に賑やかな車となっています。クラウンの半分の燃費で働いてくれる上、車中泊には最適な良い子ですので、少しずつ整備を加えながら、せめてあと1年半は乗り続けたいと考えています。