豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2025年02月25日 18時35分00秒 | 日記

( Vol   3484  )  維新の会兵庫県議会議員の行動は モラルの欠如は なぜ 起きたのか

ここには 維新の会の 議員への 議員としてのモラルを 教育してなかったこと

このような政治では 日本の先行きが 危ぶまれる

議員は 国民からの 信頼を意識する必要がある

 


日本維新の会の兵庫県議会議員は

真偽不明の文書

斎藤知事の内部告発文書を調査する百条委員会の非公開の音声

を 政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首へ提供した

立花党首は SNSで 選挙期間中に この情報を発信

 

いま SNSが活用される時代

情報発信は 慎重に行われなければならない

 

議員は モラル違反にならないように 意識し 

今回のような 良識を失った行動は しないようにしてほしい

 

維新の会兵庫県議会議員の3人の 行動は残念でならない

また 立花党首の行動も 残念でならない

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2025年02月24日 08時55分07秒 | 日記

( Vol 3483 ) 高校の無償化政策よりも 学校現場の環境改善が 優先されるべきである 政党の維新はなにを考えている 選挙対策しか考えていないのは残念

政治家 政党は 選挙対策しか考えていないのか

いま やらなければならない ことは 何か

考えてほしい

高校の授業料無償化は 一見良いように見える

しかし いま 教育現場の抱えている問題はないのか

教育現場の現状は どうか

現状は 非常勤による体制が各教育現場でなされ

教育現場は 悲惨な環境にある

教師は 聖職だから という甘えが 政治家にあるのではないか

教師も 人である

教師の健康管理が なされてこそ 教育ができるのではないか

それには 非常勤による体制を改める ことである

どこか 政治家には 甘えがある

市民へ目を向けるのは いつも 選挙対策である

いかに 選挙で当選するか 政党の議員数を増やすか に没頭

何かがおかしい

なにが 国民のための 授業料の無償化 授業料の補助なのか 

なにを隠そう 参議院選挙を前にしての パフォーマンス

このような政治では 真の国民のための 政治になっていない

 

国民のための政治とは 何か

 

考えてほしい

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2025年02月22日 08時55分59秒 | 日記

( Vol  3482  ) 造ったものは 必ずメンテナンスが必要になることを疎かにしている ことが 陥没という事態を招いた

 

埼玉県の道路陥没事故は 社会基盤の欠陥を露呈させた

多くの社会基盤は 高度成長期に造られた

その後 ほとんどメンテナンスが 行われてこなかった

橋梁についても メンテナンスが必要な時期にきている

しかし 手つかず である

それは なぜか

簡単に言うならば 造ったときと同時に メンテナンスが始まる と考えることである

 

のだが しかし 現実は 目先のことばかりに囚われ 未来をみようとしない

世界中で 同じような ことが起きている

 

なぜ 設計の段階から メンテナンス計画を立てないのか

素人の目から見ると 不思議でならない

 

いま インフラは 危機の状態に陥っている と言っていい

だが 肝心の整備予算がない

 

どこかが おかしい

便利さを求めた行動が 今 大きなお荷物になってきている

 

あたふたと 慌てても 何もできない この現状

 

ここには 近代化の落とし穴が ある

 

 

ものごとは 造ったら それでお終い ではない

ということを 実感してほしい

 

 

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2025年02月22日 08時34分33秒 | 日記

( Vol  3481  ) アメリカ人の 日本人への 意識は アメリカ人社会で 歪曲された教育がなされてきた結果である

アメリカ製鉄会社  クリーブランド・クリフスのCEO、ロレンソ・ゴンカルべス氏の発言が物語っている

 

その発言とは 報道によると

「日本よ、気を付けろ! この身の程知らずが。1945年から何も学んでいない。米国がいかに慈悲深く、寛容であるか……」

ということを発言

 

これは アメリカの戦後日本に対する政策の中で日本との外交について アメリカの政策を アメリカ政府は アメリカ国民に対して 煽ったからである

 

日本への 正しい理解がされない状態をつくった

ここには 支配する という意識行動がある

自国愛と 他国との比較は 同じ線上に置いてはならないのだが アメリカの教育は 同一線上に置いて 国民に 自国の偉大さをうえつけた

ここに 日本 日本への 偏見 差別的な扱いがなされるようになった

 

今なお アメリカでは 差別的な視線をもって 日本を見ている

 

この思考を改めない限り 差別はなくならない

 

なんとか 差別 蔑視 という行動は なくならないものか

 

そこには 敵視する方いう 見方を改める必要がある

 

国家の政策が 差別を生んでいる 

権力者とは 悲しい生きもの かと思う

 

 

 

 

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2025年02月20日 12時17分18秒 | 日記

( Vol  3480 )  ダメなものは ダメ と言える 社会環境が 必要である なぜ アメリカ大統領トランプ氏は 「ダメ」という行動をしないのか 

第二世界大戦終結後 世界は 平和へと向かう行動に動いた

約80年という歳月の間に お互いが ダメなものは ダメ という 習慣行動をしなくなった

平和と秩序は 切っても切り離せない関係である ことを忘れてしまった

平和とは 何でも 許される社会だと 勘違い 

ここに ダメなことを 平気で行う 者が出てきた

 

今 世界は 大きく揺らいでいる

ロシアの ウクライナ侵略

イスラエルの ガザ侵略

という 平和社会を脅かす ダメ といわれる 行動が行われ

この行動に対して 「ダメ」と言えない 状況になっている

なぜ アメリカ大統領トランプ氏は 「ダメ」と言えないのか

ここに 現代社会の問題が 潜んでいる

 

自己中心的 自分本位 金至上主義 という 考え方が 影響している

平和を 維持するには どうしたら良いのか という考えが及ばなくなっている

もう一度 深く深呼吸して 平和とは何か ということを考える必要がある

 

平和に生活していたものが 突然 平和な生活が壊される

これは 異常な事態 である

 

ダメなものは ダメという 行動こそが 平和な生活を 維持できる

ということを 再確認 する必要がある

 

秩序を 乱さない

このことを 大事にしてほしい

 


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