豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2017年03月26日 17時24分24秒 | 日記
( Vol 1583 ) 森友学園問題から見えてくる 政治家は 役人は 誰のために なったのだろうか なぜ真実を黙して語ろうとしないのか

国会答弁を聞いていると 大きな疑問を感じる

国民不在の答弁が 飛び交っている


誰のために 何のために

役人になったのか 政治家になったのか 総理大臣になったのか 国会議員になったのか 大臣になったのか

問いたくなる


見ていると 保身と 見栄 驕り そして 影におびえ という姿が映し出されているようだ

「初心忘るべからず」 という言葉があるが どうも 彼らたちには 通用しないようだ

このようなことで 清き政治はできるのか

このようなことで 国民の擁護はできるのか


初心の宣誓を忘れてはならない

誰にたいして 宣誓は守らなければならないのか


国民不在では 困る

国民の利益を 守る 事を忘れてはならない


役人 政治家 議員 国会議員 大臣 総理大臣 は 国民を下に見ていないか

それは 間違いである

国民のために なったのである

国民のために 選ばれたのである


立場は b国民のための 縁の下の力持ちなのである


憲法で 主権在民 と謳われているように

国民が上にいるのである

先生と言われ 御役人と言われ

勘違いしているのではないか

自ら進んで選んだ職業である その意義を 自覚してもらいたいものである




森友学園問題の背後には 何が存在するのか

勇気を出して 明かしてほしいものである








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豊前善三つれづれ日記

2017年03月25日 07時31分34秒 | 日記
( Vol 1582 ) 森村学園問題における 国会質問での官僚の対応は 不可解極まりない 自民党 官僚は隠すことに必死と映る

国会での 財務官僚の答弁は 答弁拒否に等しく かたくなに隠蔽したことは 非常にグレイを濃くした印象を感じさせるものであった

なぜ ここまで 明らかにしないのか 非常に不思議である


これは 安倍総理の進退にまで及ぶからという 配慮と捉えられる

また 安倍総理の 安倍夫人にたいする 証人喚問についての 拒否も 非常に不可解である


この森友問題は 安倍総理の総理も国会議員も辞める という強気発言から 事は大事へと発展していったのではないか


安倍総理の 軽率とも思える発言が 問題を広げたのではないか


また 疑問に思うのは 鴻池氏が なぜ報道陣に対して 自己弁護するような発言をしたのか

そこが 不可解でもある


国民の疑問に 答えるためにも 真摯に対応してもらいたいものである


誰が嘘を言っているかというより 関係者は真実を明らかにしてもらいたいものである










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豊前善三つれづれ日記

2017年03月23日 18時22分28秒 | 日記
( Vol 1581 ) 籠池氏の国会喚問は 森村学園に関する疑問を晴らすことができない状態であった グレイがより濃いものとなったように映った


籠池氏の 証言内容は 真偽すら判明できない 状態

ただ 籠池氏の証言姿勢には ブレがないように映った


このような 一人だけの 証人喚問には 限界があるように映る

なぜ 自民党与党は このような形にしたのか 疑問を抱く


自民党側の 安倍総理擁護 の動きであったように映るが それは成功しなかったように感じる

むしろ 余計に 傷口を広げたように思う


自民党は どう収拾させるのだろうか


ただ このような形の証人喚問を行った以上

何らかの 形で 国民の前に 明らかにする行動を とらなければならないのではないか



胸の内のことを どう明らかにするのか


そこには 議員 関係者の 良心に訴えるしかない



今回の印象は グレイが 白にはならなかった むしろ グロに近い という印象に映った


また 証人喚問が終わった後の 報道に出席した 自民党議員の 意見は 苦しい答弁に映った


この問題は 自民党にとって 日慈雨に大きな問題になっている ということを示している二ではないか



今後においては ベールに隠された部分を 明らかにするのか 行動をしてもらいたいものである




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豊前善三つれづれ日記

2017年03月23日 07時30分28秒 | 日記
( Vol 1580 ) 流行に左右されない 個性を持つことが 求められるのではないか


最近報道で気になるのが 相手への配慮 ということにおける 気持ちの揺れを回避するために 流行の傾向を報道していたが これは 没個性につながるのではないか

コミュニケーションにおける 基本ということで 身だしなみが 問われるが そのために すべてが金太郎飴のようになっては おかしなものになる

違いにたいして 心揺れることに 慣れる社会にしてこそ いろいろな人たちが 平等に生きることができるのではないか


いま 社会は 右傾化傾向にあるが これが過度になると イライラを助長することになる 恐れがある


流行は 作られるもの そこを おさえた取り上げが必要ではないか


違いが当たり前の社会であれば 違いに対して イライラせず 心は揺れないのではないか


報道においては 様々な人が 対等に生きる社会を 念頭に置いた 報道を考えてもらいたいものである


もう一度 個性を認める社会とは何か 考えるのもいいのではないか


世界中で 違うということで 問題を生じさせている

この重大さを任意識してもらいたい


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豊前善三つれづれ日記

2017年03月23日 07時03分56秒 | 日記
( Vol 1579 ) 百条委員会 国会における証人喚問から見える 議員のグレイ


情報は いろいろと 発信される

しかし その真相は ベールの中である

その中で 地方議会での百条委員会 国会での証人喚問 を設定しても 本当のことが 明らかになるのであろうか

そこには 証拠を示すことができない中での 質疑が行われるところにあるのではないか

すべてが グレイの中の 答弁では 「記憶にない」という言葉を多用している


森友学園問題においても 証拠を示すことができない中での 質疑ということになるのではないか


外野から見ていると 歯がゆい ものである


また 森友学園問題で 籠池氏の証人喚問したいきさつを 考えてみると 証人喚問した議員らの 苛立ちだけが 際立って映る

これには その背景には グレイの部分が 存在するからではないだろうか


森村学園と安倍総理夫人との関係が どのような形で 出来上がってきたのか

そこが 非常に不透明である


この追及には 報道関係も 議員も グレイ状態のままにしておきたい という 意図が見え隠れする

真相究明を なぜしないか そこには 追及する側も 追及される側 双方に 不利な部分があるからではないだろうか


追及するとしても 論点のずれたところでの 攻防ということになるのではないか


不利な部分では 「記憶にない」 という 言葉を多用するという 現象が起きてくる

これは 過去の証人喚問における 証人の答弁からも 分かる


今回 どのような展開になるのか 興味深々である


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