( Vol 3309 ) なぜ 発ガン性物質について 日本は ヨーロッパ並みに 規制をしないのか そこには 政治家 特に 自民党と 企業の癒着があるからだろう
良いことは やるべきである
それを しないのは 政治的な理由があるからである
最近の記事で
女性の乳ガンが17年で 2倍に増加
ということが書いてあった
この原因には いろいろとあるが
その一つとして 発ガン性物質の食品に添加物と使用している ことも 関係してる と書いてあった
この発ガン性物質に対しては ヨーロッパでは 人体への影響を考えて 厳しい規制を している
なぜ 日本は 発ガン性物質の規制がなされないのks
発ガン性物質は 人間生活の中で 使用されている
家畜への肥料
農作物への肥料
化粧品への添加物として
食品への添加物として
人間が接する 食する すべてのものに 発ガン性物質が添加物として使用されている
それが問題である といろいりな分野から 提起されてきたにも関わらず
わずかであるから 影響ない
と問題にしてこなかった
この論理は 長期政権を続ける 自民党政権によって 行われてきた
その根底には 自民党 自民党議員 と 経済界 企業 との癒着がある
ヨーロッパは 人体への影響があるとして 最近 発ガン性物質の使用を禁止している
ところが 日本は 規制せず
発ガン性物質は 体内に取り込まれ すべてが体内から排出される訳ではない
一部は残留
この残留が 長い年月をかけて蓄積となり 影響を与えている
このことに気がついた ヨーロッパは 使用禁止 という処置に踏み切った
その経緯は 周知されているのだが
日本の 議員 企業 は無視している
それが 日本の現状である
すべてが 自分たちの利益のため
すべてが 人のため という 精神をもってほしい
いま 問題視されてていることすべてが 議員 企業の 自分さえ良ければ という考えで 起きている
残念でならない