豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2015年02月28日 08時02分04秒 | 日記
 ( Vol 1224 ) 相次ぐ閣僚の 金の問題 どう政治と金の問題を 解決していくのか

安倍政権の閣僚が 相次ぎ 献金問題で 矢面に立たされている

どう 政治と金 の問題を解消するのか

どの政権下でも 閣僚の金銭問題が 発覚 辞任劇が繰り返されてきた

そのたびに 議員だけの問題として 処理された


国会議員全体で 政治と金について 対策をとってこなかった

むしろ いかに 逃げ切るかということに 終始


知らなかった という言葉が 如実に表している

政党全体で 議員の立場を擁護

それを 機会に襟を正すという 意識にはならなかった

今回も そのようになるのではないか と疑心暗鬼になる


政党助成金は なぜ儲けられたのか ということを 考えてもらいたい


金はあればあるほど 良い

しかし 議員として 道義的に考えて 良いのか 自問自答してほしい


企業から献金を 受けなければ 議員活動 政党活動は 思うようにできないのか


企業献金には 企業の思惑がある

それも 飲み込んでの 献金の受領


疑獄事件は まだ記憶に残っている

あの疑獄事件は 忘れてはならない


うまく逃れれば 良い では 困る

みんなで 黙秘 知らぬ を通せば 許される 逃れられる という 考え方は問題


いま 自民党全体で 逃れようとしている

その姿勢は 問題である

すべてが 自民党が このような土壌を つくってきた といっても過言ではない


自民党が 先頭に立って クリーンな政治活動を する模範を示すときではないのか


グレイでも 違反でなければ OK 許される という風潮は グレイを助長させる

違反を意識しながら グレイゾーンで 行動する ということが 行われることになる


今回の 問題も 議員しか分からないことが 多い

核心は 議員自身が 押さえている

議員が 知らないと言い切れば それまで

それ以上の ことは明らかにならない 

議員の言ったことが 真実となる


議員の証言は 本当に 真実を述べているのか 疑問である


知るよしもない 状態では どうにもならない

その盲点を突いての 行動をとることを 容認してきたことに 問題である


襟を正す ということを 実行してもらいたい


演技では困る

演技すれば すべてごまかすことができる 

という考えでは 困る


真剣に 政治と金 の問題が 生じないように 議員全員が 行動してもらいたい

国民の信頼を 得る 行動をしてもらいたい





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豊前善三のつれづれ日記

2015年02月27日 12時14分39秒 | 日記
 ( Vol 1223 ) 相次ぐ 自民党政権の閣僚の 補助金問題が発覚 これは 知らないから違反にならない ということでは困る


なぜ 補助金交付を受けていたという ことを 寄付を受けるときに 確認しなかったのか

お金をくれるのならもらっておきましょう的な 軽い感覚で 行ってきたのではないだろか

また 議員が 政治団体が寄付を受けたことについて 知らないでは 監督するという立場から おかしいのではないか


安倍総理の 国会答弁についても 納得がいかない

菅官房長官の 答弁も 納得がいかない

知らなければ 不問 という態度を貫いている

これでは 金に絡む 議員のモラルを 正すことができない


違反していないから 良しとする で良いのか

道義的に見て どうなのか


知らなければ不問 

そのようなことでは お金に対する問題は 解消できないのではないか


自民党として 今後 どのような改善をしていくのか

それを 示すことが 大事なのではないか

まず このような問題を起こさない 環境を構築するために 自民党は すべての議員に対して お手本を示すべきではないか

他党の同じような問題を挙げて 議論をそらすのは 適切な応対ではない

まず どう正すか を示すべきである








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豊前善三のつれづれ日記

2015年02月26日 19時29分06秒 | 日記
 ( Vol 1222 ) セクハラに対する 最高裁の判決は 処分妥当の判決を下した この判決は セクハラに対する意識改革の一歩である

今日 セクハラ問題が 頻繁に取り上げられている

セクハラだけではない パワハラ マタハラなどなど

ハラスメントによる 人権的な被害が 行われてきた

日本の企業社会では これくらい許されるだろう これくらいはいいだろう と行われてきた

企業 教育現場 公務員の現場 とどこでも ハラスメントは行われている



まだまだ ハラスメントに対する意識は低い



この判決を 機会に ハラスメントに対する意識についての 普及強化 をすべきある






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2015年02月26日 14時39分06秒 | 日記
 ( Vol 1222 ) 東京電力福島原子力発電所における 報告の不開示は 電力業界全体の 問題 体質として捉えるべきである

原子力規制委員会に 汚染水の海洋への流失を報告したから それで良いのではない

原子力規制委員会の指導を 重みを感じて対処しなければならなかった

去年の4月に 汚染水の海洋流失が 確認されてから 放置状態にし かつ 情報を開示しなかった

これは 原発事故後を 軽視しているとしか 映らない

自民党政権の 原発再開という 動きを受けて 電力会社は 傲慢になってはいないか


原子力規制委員会は 電力会社に 国民に誠意ある態度を 求めたのではないか

電力会社は 相手側の立場を 考えて 行動すべきではないのか


自分たちの利益だけ 我田引水 という 思考をしてはいないか


国民の協力なしには 電力会社は 成り立たないのである

電力会社は やってやっている という 姿勢では 困る


みなと共に という考え方を 持ってもらいたい


いま一番大事なのは 失った信頼を 得る ということではないのか


政治家の方に向いていては 困る

国民の方に 向く必要がある


今回の 東京電力福島原子力発電所における汚染水の流失情報を 秘匿したことは 遺憾

非常に 憤りを感じる

このことは 電力会社全体への 不信の度合いを 増すことになる

電力会社 自民党政権 国は もう一度 開示の重要性を 認識してほしいものである

このようなことでは 原発の再開など 容認はできない

安全の保障は どこにもない と同じである





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豊前善三のつれづれ日記

2015年02月26日 14時23分34秒 | 日記
 ( VOl 1221 ) 男女の登用は 比率ではない 平等の機会を与えることである

最近 女性の登用による 不祥事問題が 新聞紙上を賑わしている

女性の地位向上にと 女性の比率が問題視されているが トップとして 資質があるかをまず 第一に考える必要があるのではないか

世襲制 派閥 学閥 などにより 差別視することが 優秀なトップを 登用する機会を失っている

それは 組織として 損失である

トップとしての 資質があるのなら 男女の関係なく 登用すべきである

求められるのは 開かれた門戸 と 資質を見いだす目 である


数合わせの 登用では 何にもならない

ただの飾りに過ぎない

いま 日本社会は 飾りに過ぎないような 数合わせをしていないだろうか

トップは 開かれた門戸の中で 選ばれるべきである


世襲 学歴 派閥 仲良し ありきでは 困る

ただただ 今までの踏襲 いいなり イエスマン 

改革など できない


チャンスを 平等に与えてこそ 良い人材を登用できるのではないか

発展にも寄与できる


すべての分野において 解放すべきである

 




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