豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2013年01月31日 10時10分48秒 | 日記
 ( Vol 625 ) 現状を 打開するためには 変わることが必要

変わることができるか できないかは 当事者の 意識にかかっている

いま いろいろな問題が 起きている


変わることを 要求されている

しかし なかなか 変わらない

そこには 現状にも良いところはある と現状容認的な意識が働いている

現状容認 肯定 の意識が働くと 変えることは ムズカシイ


学校における 体罰問題

スポーツ界における 体罰問題

その改革には 現状否定が必要である

変えようと思う 意識と 現状否定の意識が 必要である


変えるためには 捨てることも必要である


捨てることを 惜しんだら 変わることは ムズカシイ

ほとんどが 変われない


変わるには 犠牲がつきものである


変えようと思う 

そのとき いかに 犠牲を 認めるかであろう


いま 日本に求められているのは その犠牲を認めることではないだろうか


現状の居心地の良さ の保守的容認

犠牲の大きさへの 不安 不満

これらが 変わることの 妨げになっている


現状の問題と 真正面から向き合い

どうしたら 問題解消ができるか 検証検討

小手先程度の 改革では 根本的問題解決には ならない

問題解消のためには どんな犠牲も受け入れる 覚悟が必要である


学校教育現場 スポーツ界 政界 財界 企業 

すべてにおいて 変わることが 求められている


現状問題の解決に 現状体制の否定意識を 持って 変えることをしてほしいものである

変えるという意識を持って はじめて 変えることができるのではないだろうか 



過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 624 茂木経済相の 電力システム改革に 期待
Vol 623 日本の経済を 立て直すには 政治家 企業 経済界の 意識改革が 必要
Vol 622 体罰問題 の 根深さを 感じる
Vol 621 製品 については 販売会社 製造加工会社 名を 記載すべき
Vol 620 通常国会が 始まった 新政権党首の所信表明は 曖昧 霧の中
Vol 619 政党 国会議員の 金銭感覚を 疑う
Vol 618 今 問題が生じている 根本的なところは 法律にある
Vol 617 失敗を恐れては 行動を起こせない 大事なことは 問題が起きたときの 対処方法である
Vol 616 学校は オープン化をすべきである
Vol 615 対中外交において 尖閣諸島における領有権問題は 一歩も引くべきではないVol 614 日本の 教育現場は 固定概念に囚われ過ぎて 個性 独創性を 養うことができない
Vol 613 そろそろ 自民党の政権の 化けの皮が 剝げはじめだした
Vol 612 警察官 教員の 駆け込み退職報道に 思う
Vol 611 大阪 桜宮高校の募集に対する 大阪市長 橋下氏の 主張に対する 報道のあり方は 工夫すべきではないか
Vol 610 若い人の 心遣いに 感動した
Vol 609 阿倍新内閣の 三本の矢 政策成功は 経済界の協力にかかっている
Vol 608 大阪市桜宮高校における 募集のあり方は やむを得ないのではないだろうか
Vol 607 新閣僚 麻生氏の発言は 「ぼやき」 に近い このような発言は 公的な場では ふさわしくない
Vol 606 愚痴  ぼやき は 精神的な面で 助けになる
Vol 605 映画監督 大島渚氏 元横綱 大鵬氏 両氏の 死を悼む
Vol 604 石油卸売り元は 円安による ガソリンの値上げの抑制努力を
Vol 603 タクシー 事業者の 車の運転 のマナーは 非常に悪い
Vol 602 政党助成金は 廃止すべきだ
Vol 601 現在に甘んじる体制こそ 問題を大きくする
Vol 600 体罰事件を起こした 学校 教育委員会は 具体的な 改革案を 示す必要がある
Vol 599 アメリカ社会は なぜ銃所持に対する 規制ができないのか
Vol 598 生徒による 教員の評価は なぜ行われるのか
Vol 597 地域環境を良くするには 住民意識の範囲は どこまで広げたらいいのか
Vol 596 公共ということを 大切に 考えてほしい
Vol 595 自民党政権は 具体的な 将来像を 示せ
Vol 594 自民党政権 閣僚答弁 政策は 玉虫色になっている
Vol 593 報道は 「正す」「言う」という 姿勢をもってほしい
Vol 592 「正す」 「言う」 「気遣う」 このことは大事
Vol 591 なぜ 学校の運動部での 体罰はなくならないのか
Vol 590 ヒトは 一人では 生きていない 他人と寄りかかりながら 生きている
Vol 589 日本原子力発電の上半期純利益報道には 驚かされた
Vol 588 安倍政権に求めること

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豊前善三のつれづれ日記

2013年01月31日 09時42分48秒 | 日記
 ( Vol 624 )  茂木経済相の 電力システム改革に 期待

茂木経済相は 電力各社の トップと 電力システム改革について 会談

電力各社の反応は 消極的だったようであるが

是非とも 電力システムの改革を 行ってほしい


電力システムの改革は 政府主導でなければ できない

日本の 産業改革を 推し進める上でも 電力システム改革は 必要である


電力システム改革は 長年の懸案事項でもあった


今だからこそ 電力システム改革が できるのではないだろうか


日本社会が 明日へ 一歩踏み出すためにも 電力システム改革を 断行してもらいたいものである


電力会社 自ら改革するという力は あまりない


政府主導でしか 電力システム改革は できないのではないだろうか


茂木経済相には 踏ん張って 電力システム改革を 断行してもらいたい


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 623 日本の経済を 立て直すには 政治家 企業 経済界の 意識改革が 必要
Vol 622 体罰問題 の 根深さを 感じる
Vol 621 製品 については 販売会社 製造加工会社 名を 記載すべき
Vol 620 通常国会が 始まった 新政権党首の所信表明は 曖昧 霧の中
Vol 619 政党 国会議員の 金銭感覚を 疑う
Vol 618 今 問題が生じている 根本的なところは 法律にある
Vol 617 失敗を恐れては 行動を起こせない 大事なことは 問題が起きたときの 対処方法である
Vol 616 学校は オープン化をすべきである
Vol 615 対中外交において 尖閣諸島における領有権問題は 一歩も引くべきではないVol 614 日本の 教育現場は 固定概念に囚われ過ぎて 個性 独創性を 養うことができない
Vol 613 そろそろ 自民党の政権の 化けの皮が 剝げはじめだした
Vol 612 警察官 教員の 駆け込み退職報道に 思う
Vol 611 大阪 桜宮高校の募集に対する 大阪市長 橋下氏の 主張に対する 報道のあり方は 工夫すべきではないか
Vol 610 若い人の 心遣いに 感動した
Vol 609 阿倍新内閣の 三本の矢 政策成功は 経済界の協力にかかっている
Vol 608 大阪市桜宮高校における 募集のあり方は やむを得ないのではないだろうか
Vol 607 新閣僚 麻生氏の発言は 「ぼやき」 に近い このような発言は 公的な場では ふさわしくない
Vol 606 愚痴  ぼやき は 精神的な面で 助けになる
Vol 605 映画監督 大島渚氏 元横綱 大鵬氏 両氏の 死を悼む
Vol 604 石油卸売り元は 円安による ガソリンの値上げの抑制努力を
Vol 603 タクシー 事業者の 車の運転 のマナーは 非常に悪い
Vol 602 政党助成金は 廃止すべきだ
Vol 601 現在に甘んじる体制こそ 問題を大きくする
Vol 600 体罰事件を起こした 学校 教育委員会は 具体的な 改革案を 示す必要がある
Vol 599 アメリカ社会は なぜ銃所持に対する 規制ができないのか
Vol 598 生徒による 教員の評価は なぜ行われるのか
Vol 597 地域環境を良くするには 住民意識の範囲は どこまで広げたらいいのか
Vol 596 公共ということを 大切に 考えてほしい
Vol 595 自民党政権は 具体的な 将来像を 示せ
Vol 594 自民党政権 閣僚答弁 政策は 玉虫色になっている
Vol 593 報道は 「正す」「言う」という 姿勢をもってほしい
Vol 592 「正す」 「言う」 「気遣う」 このことは大事
Vol 591 なぜ 学校の運動部での 体罰はなくならないのか
Vol 590 ヒトは 一人では 生きていない 他人と寄りかかりながら 生きている
Vol 589 日本原子力発電の上半期純利益報道には 驚かされた
Vol 588 安倍政権に求めること

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豊前善三のつれづれ日記

2013年01月30日 10時59分38秒 | 日記
 ( Vol 623 ) 日本の経済を 立て直すには 政治家 企業 経済界の 意識改革が 必要

日本の経済発展は 政治と企業の 二人三脚で やってきた

しかし 日本の経済成長が 停滞すると 二人三脚は 逆効果になった

原因は 持ちつ持たれつ の関係が 強すぎた ことによる


日本の赤字は 自民党政権が つくってきた

世界でも 例を見ない 赤字である

それに むさぼるように 寄りかかっていたのが 企業経済界である


いま 求められている 赤字からの脱却は まず意識の改革である


企業 経済界は 政治家頼みの 姿勢を 改める


今までの日本は 為替における 円安に助けられていた

しかし 今は 円高 高止まり


この状況下において 政府 企業 経済界は 変わろうとしていない


新政府は 以前の自民党政権を思わせる 公共投資で 切り抜けようとしている

だが これでは ものごとの 本質である 赤字脱却はできない


企業が 旧態依然とした 姿勢でいる限り 脱却は不可能に近い


企業 経済界は 自立した 姿勢をもつことではないだろうか


戦後 企業は 自立した姿勢で 発展してきた

しかし 今は 温室育ちをを 思わせる 政府頼みの 他力姿勢

これでは 日本の経済発展は できない


過去の実績 概念から 離れたところに 解決があるのではないだろうか


政治家 企業 経済界 の中で 保守的になっている部分は 切り捨てる 勇気が必要である


過去の方法では 脱出はできない


だめなものは だめ 


という 厳しい選択の 姿勢をもつことではないだろうか


今や 日本の置かれている状況は アメリカ型から ヨーロッパ型に移行しつつある

産業構造 人口構造 みな ヨーロッパ寄りになっている

人口構造は ヨーロッパより高齢化になっている


日本は 今や 昭和の好景気を 望む状態にない


政治家の 大きなミスは 世界に類をみない 赤字を積み重ねてきたことである

このような 超赤字状態でなければ また対策も違っていただろう

しかし 現実は 超赤字に悩まされる


赤字財政脱却 を迫られている


脱却するには 企業 経済界の 意識改革意外にない

政府に頼らない 自立した姿勢ではないだろうか


また 政治家 特に 自民党議員の 旧態依然とした 対応からの 脱却が求められる


民主党政権の 批判を繰り返してきた 現政権である自民党は 民主党政権より ひどい状態を つくっている

早く 過去の常識を 断ち切った 行動 意識 をしてほしいものである




過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 622 体罰問題 の 根深さを 感じる
Vol 621 製品 については 販売会社 製造加工会社 名を 記載すべき
Vol 620 通常国会が 始まった 新政権党首の所信表明は 曖昧 霧の中
Vol 619 政党 国会議員の 金銭感覚を 疑う
Vol 618 今 問題が生じている 根本的なところは 法律にある
Vol 617 失敗を恐れては 行動を起こせない 大事なことは 問題が起きたときの 対処方法である
Vol 616 学校は オープン化をすべきである
Vol 615 対中外交において 尖閣諸島における領有権問題は 一歩も引くべきではないVol 614 日本の 教育現場は 固定概念に囚われ過ぎて 個性 独創性を 養うことができない
Vol 613 そろそろ 自民党の政権の 化けの皮が 剝げはじめだした
Vol 612 警察官 教員の 駆け込み退職報道に 思う
Vol 611 大阪 桜宮高校の募集に対する 大阪市長 橋下氏の 主張に対する 報道のあり方は 工夫すべきではないか
Vol 610 若い人の 心遣いに 感動した
Vol 609 阿倍新内閣の 三本の矢 政策成功は 経済界の協力にかかっている
Vol 608 大阪市桜宮高校における 募集のあり方は やむを得ないのではないだろうか
Vol 607 新閣僚 麻生氏の発言は 「ぼやき」 に近い このような発言は 公的な場では ふさわしくない
Vol 606 愚痴  ぼやき は 精神的な面で 助けになる
Vol 605 映画監督 大島渚氏 元横綱 大鵬氏 両氏の 死を悼む
Vol 604 石油卸売り元は 円安による ガソリンの値上げの抑制努力を
Vol 603 タクシー 事業者の 車の運転 のマナーは 非常に悪い
Vol 602 政党助成金は 廃止すべきだ
Vol 601 現在に甘んじる体制こそ 問題を大きくする
Vol 600 体罰事件を起こした 学校 教育委員会は 具体的な 改革案を 示す必要がある
Vol 599 アメリカ社会は なぜ銃所持に対する 規制ができないのか
Vol 598 生徒による 教員の評価は なぜ行われるのか
Vol 597 地域環境を良くするには 住民意識の範囲は どこまで広げたらいいのか
Vol 596 公共ということを 大切に 考えてほしい
Vol 595 自民党政権は 具体的な 将来像を 示せ
Vol 594 自民党政権 閣僚答弁 政策は 玉虫色になっている
Vol 593 報道は 「正す」「言う」という 姿勢をもってほしい
Vol 592 「正す」 「言う」 「気遣う」 このことは大事
Vol 591 なぜ 学校の運動部での 体罰はなくならないのか
Vol 590 ヒトは 一人では 生きていない 他人と寄りかかりながら 生きている
Vol 589 日本原子力発電の上半期純利益報道には 驚かされた
Vol 588 安倍政権に求めること

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豊前善三のつれづれ日記

2013年01月30日 07時09分46秒 | 日記
( Vol 622 )  体罰問題 の 根深さを 感じる

大阪市長 橋下氏の 高校の体罰問題 提起 から端を発し

今や 全国に 飛び火している

各県で 学校における 体罰の状況の 調査がなされている

その報告内容では 体罰が存在する ことを表していた


柔道日本女子の監督 コーチの 体罰問題 も持ち上がっている

体育会系の中で 体罰が 容認されていた のではないだろうか


体罰問題を なくすには 社会が変わった ということを 認めることではないだろうか 
意識の改革が いま 求められているのではないだろうか


育てるということを 根本から 考え直さなければならない ところにきているのではないだろうか


教育現場における 指導のあり方

スポーツ連盟による 指導者の 指導のあり方 

について 再検討する必要があるのではないか


大阪市長 橋下氏の 投げかけた 体罰問題は 指導のあり方を 問うもので

日本の社会における 指導のあり方を 改めさせる きっかけをつくったのではないだろうか


日本の世の中は まだ まだ 体罰容認が 強い

しかし 社会は変わりつつある

子供たちの 育つ環境も 変わってきた


忍耐を強要するような 社会ではなくなっている


社会の変化を 受け入れることが 必要ではないだろうか


指導に当たっている ヒトは この点を踏まえて 改めてもらいたいものである


昔からやってきた というような 考え方は 改める必要があるのではないだろうか


子供を育てる

それには 時間がかかる


根本的な改革には

家庭 学校 において 体罰をしない 道徳教育 育てる教育 が 必要ではないだろうか


また 教員養成の 学校において 体罰をしない指導方法を 教える必要があるのではないだろうか



過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 621 製品 については 販売会社 製造加工会社 名を 記載すべき
Vol 620 通常国会が 始まった 新政権党首の所信表明は 曖昧 霧の中
Vol 619 政党 国会議員の 金銭感覚を 疑う
Vol 618 今 問題が生じている 根本的なところは 法律にある
Vol 617 失敗を恐れては 行動を起こせない 大事なことは 問題が起きたときの 対処方法である
Vol 616 学校は オープン化をすべきである
Vol 615 対中外交において 尖閣諸島における領有権問題は 一歩も引くべきではないVol 614 日本の 教育現場は 固定概念に囚われ過ぎて 個性 独創性を 養うことができない
Vol 613 そろそろ 自民党の政権の 化けの皮が 剝げはじめだした
Vol 612 警察官 教員の 駆け込み退職報道に 思う
Vol 611 大阪 桜宮高校の募集に対する 大阪市長 橋下氏の 主張に対する 報道のあり方は 工夫すべきではないか
Vol 610 若い人の 心遣いに 感動した
Vol 609 阿倍新内閣の 三本の矢 政策成功は 経済界の協力にかかっている
Vol 608 大阪市桜宮高校における 募集のあり方は やむを得ないのではないだろうか
Vol 607 新閣僚 麻生氏の発言は 「ぼやき」 に近い このような発言は 公的な場では ふさわしくない
Vol 606 愚痴  ぼやき は 精神的な面で 助けになる
Vol 605 映画監督 大島渚氏 元横綱 大鵬氏 両氏の 死を悼む
Vol 604 石油卸売り元は 円安による ガソリンの値上げの抑制努力を
Vol 603 タクシー 事業者の 車の運転 のマナーは 非常に悪い
Vol 602 政党助成金は 廃止すべきだ
Vol 601 現在に甘んじる体制こそ 問題を大きくする
Vol 600 体罰事件を起こした 学校 教育委員会は 具体的な 改革案を 示す必要がある
Vol 599 アメリカ社会は なぜ銃所持に対する 規制ができないのか
Vol 598 生徒による 教員の評価は なぜ行われるのか
Vol 597 地域環境を良くするには 住民意識の範囲は どこまで広げたらいいのか
Vol 596 公共ということを 大切に 考えてほしい
Vol 595 自民党政権は 具体的な 将来像を 示せ
Vol 594 自民党政権 閣僚答弁 政策は 玉虫色になっている
Vol 593 報道は 「正す」「言う」という 姿勢をもってほしい
Vol 592 「正す」 「言う」 「気遣う」 このことは大事
Vol 591 なぜ 学校の運動部での 体罰はなくならないのか
Vol 590 ヒトは 一人では 生きていない 他人と寄りかかりながら 生きている
Vol 589 日本原子力発電の上半期純利益報道には 驚かされた
Vol 588 安倍政権に求めること

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豊前善三のつれづれ日記

2013年01月29日 10時51分57秒 | 日記
 ( Vol 621 )  製品 については 販売会社 製造加工会社 名を 記載すべき

製品について 表示の規定は 所管する官庁によって 異なる

食料品については 人間への影響を考えた 規制

工業製品に関しては 食品とは 規制が異なる


身近な食品 製品をみると 表示が 異なっているのに 気づく

販売会社 の表示は どの製品 食品にも ある

だが 加工 製造になると どうだろうか 

会社名の表示は まちまちである

責任の所在は 販売会社だけではない 製造加工会社にも ある

その点において 製造加工会社 の表示がないのは 不思議である

製品の信頼性とは すべてにおいて 責任を保証する ことではないだろうか


その意味において 表示方法が 統一されていないのは 問題ではないだろうか


環境問題が 取りざたされている現在

様々な点において 責任の所在を 明らかにする という 状況を つくることが大切ではないだろうか


店頭のものを 買うにも 不安が 頭をよぎる


消費者に 判断できる 材料を 製品に 表示することが

消費者へ 安心安全を 保証することではないだろうか


製造加工会社 販売会社 の 表示を すべての製品にしてほしいものである



過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 620 通常国会が 始まった 新政権党首の所信表明は 曖昧 霧の中
Vol 619 政党 国会議員の 金銭感覚を 疑う
Vol 618 今 問題が生じている 根本的なところは 法律にある
Vol 617 失敗を恐れては 行動を起こせない 大事なことは 問題が起きたときの 対処方法である
Vol 616 学校は オープン化をすべきである
Vol 615 対中外交において 尖閣諸島における領有権問題は 一歩も引くべきではないVol 614 日本の 教育現場は 固定概念に囚われ過ぎて 個性 独創性を 養うことができない
Vol 613 そろそろ 自民党の政権の 化けの皮が 剝げはじめだした
Vol 612 警察官 教員の 駆け込み退職報道に 思う
Vol 611 大阪 桜宮高校の募集に対する 大阪市長 橋下氏の 主張に対する 報道のあり方は 工夫すべきではないか
Vol 610 若い人の 心遣いに 感動した
Vol 609 阿倍新内閣の 三本の矢 政策成功は 経済界の協力にかかっている
Vol 608 大阪市桜宮高校における 募集のあり方は やむを得ないのではないだろうか
Vol 607 新閣僚 麻生氏の発言は 「ぼやき」 に近い このような発言は 公的な場では ふさわしくない
Vol 606 愚痴  ぼやき は 精神的な面で 助けになる
Vol 605 映画監督 大島渚氏 元横綱 大鵬氏 両氏の 死を悼む
Vol 604 石油卸売り元は 円安による ガソリンの値上げの抑制努力を
Vol 603 タクシー 事業者の 車の運転 のマナーは 非常に悪い
Vol 602 政党助成金は 廃止すべきだ
Vol 601 現在に甘んじる体制こそ 問題を大きくする
Vol 600 体罰事件を起こした 学校 教育委員会は 具体的な 改革案を 示す必要がある
Vol 599 アメリカ社会は なぜ銃所持に対する 規制ができないのか
Vol 598 生徒による 教員の評価は なぜ行われるのか
Vol 597 地域環境を良くするには 住民意識の範囲は どこまで広げたらいいのか
Vol 596 公共ということを 大切に 考えてほしい
Vol 595 自民党政権は 具体的な 将来像を 示せ
Vol 594 自民党政権 閣僚答弁 政策は 玉虫色になっている
Vol 593 報道は 「正す」「言う」という 姿勢をもってほしい
Vol 592 「正す」 「言う」 「気遣う」 このことは大事
Vol 591 なぜ 学校の運動部での 体罰はなくならないのか
Vol 590 ヒトは 一人では 生きていない 他人と寄りかかりながら 生きている
Vol 589 日本原子力発電の上半期純利益報道には 驚かされた
Vol 588 安倍政権に求めること

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