豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2025年01月30日 22時41分19秒 | 日記

( Vol  3472  )  観光地での ゴミ問題は 観光客に対して どう対処するかが課題 その解決策の一つとして ゴミ回収場所取りを設けるとともに ゴミの回収の有料化することを 考えてもいいのではないか

世界どこの国でも インバウンドによる 観光地の 環境悪化が大きな問題になっている

ここには 観光客の 質の低下が生じている

自制をするという考えが持てず

欲望を満たすことを 重視

世界は 欲望に支配されたかのような 社会になっている といえる

この欲望は 社会を崩壊させている

 

なんとか みんなが 自制を持ち 場を尊重する 行動をとってもらいたい

 

みんなで 安心 安全 秩序 ある社会の実現を目指してほしいものである

 


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豊前善三のつれづれ日記

2025年01月30日 22時33分55秒 | 日記

(  Vol  3471 )  予算委員会は 野党が多数決で  旧安倍派会計責任者松本淳一郎氏の参考人招致を決定 自民党議員は苛立つ

自民党が多数のときは 多数決で強引に進めてきた

これが 逆転になると 野党が少数だった時に  強行採決に対して 不満を表していたことと 同じ行動を自民党議員はしている

ブツブツにして 独立させてみると もっともだと映る

しかし 過去と照らすと違う

まったく 自分の都合に合わせた言動をしている

人とは 身勝手なもの とつくづく思わせる言動である ことを思い知らされた 

自民党議員には 反省もない

ただ 自分の思うようにしたい という欲望だけである

良識などは ない

 

偽善 のオンパレード

 

自民党議員は 選挙で何を 得たのだろう

疑問を抱く

 

石破総理の 熟慮 という言葉は 心がない言葉に聞こえる

 


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豊前善三のつれづれ日記

2025年01月28日 10時52分14秒 | 日記

( Vol   3470   )  日本の経済の低迷は 失われた30年ではない もっと前から 低迷がはじまっていた

なせ 日本経済は 低迷したのか

大きな原因は 

1 政権の将来を描く構想が 具体的でなく 場当たり的であった

2 企業経営者の 経営の怠慢

この2つが 日本経済の成長を妨げたといえる

日本経済が 低迷する 予徴は中国との国交時期に遡る

戦後 日本経済は 欧米諸国のサプライチェーンとして 成長してきた

それが 1970年ころになると

欧米諸国の戦略は 中国の安い人件費に目をつけ サプライチェーンとして 中国に担わせようとした

この動きに対する 政権 企業は 日本経済の根幹を 揺るがすできごと とは捉えなかった

政権も 企業も 中国を サプライチェーンの位置づけで 行動

欧米諸国と日本との 大きな違いについて 気づいてなかった

その違いとは なにか

欧米諸国は アイデアを創出して 企業の活力としていた

これに対して 日本企業は アイデアを創出せず サプライチェーンとしの技術向上をめざした

サプライチェーンの場を 取り上げられたら 日本企業は 何もない

ということに気がついてなかった

 

ここが 後に大きな影響を生じさせた

 

国際競争という点で 敗者となった

サプライチェーンのときは 下請けとして 仕事が確保できれば良かった

しかし 中国が サプライチェーンとしての 機能を十分に満たすようになると

日本企業の 競争力は 賃金という面で 中国には 勝てない状況に陥る

 

創出するという ことを怠った日本企業は 経営は 低迷

 

このとき 政権の手助けは 企業経営において人件費の抑制をすれば 良い

という 愚かな発想をした

この発想をさせたのは 助言者としての経済アナリスト や 企業経営者 経団連

 

すべてが 国際競争における戦略を 見誤った

今も 政権 企業は 未来像を描こうとせず

その場限りの 場当たり的対策を模索

 

これでは 国際競争を生き抜いて行くには 弱い

 

楽しい日本 を実現させるには 国際競争をどう捉えるか

そのことを 根本から 考えなければならない

特に 助言者は 常識を超えた考えを持つ必要がある

 

世界の常識は 時と共に 変化

その変化を 主体的に行動するのか 従属的に行動するのか によって 違ってくる

 

いかに 主体的に行動できるか

ここが 問われる

 

 

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2025年01月24日 12時05分52秒 | 日記

( Vol  3469  )  絶対的な強い権力には 抗うことはできない 自由 平等は軽視される状態が出てくるのではないか

 

抗うには 大きな犠牲が伴う

ほとんどの人は このリスクを負うことは しない

 

アメリカ大統領にトランプ氏がなり トランプ氏は 脅すがごとき言動をしている

これに対して 抗うことをせず 擦り寄る行動をとった

このような行動をみると

金をえるためには なり振りかまわず トランプ氏の意向に沿うような行動が目立つ

 

生きるため とはいえ あまりにもの 変貌である

権力の持つ 力 恐ろしさ を知らされた気がする

 

いま 世界は 強い権力の世界になろうとしている様相になってきている

真の世界平和は いつ訪れるのか

自由 平等 という言葉は なくなってしまったのか

 

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2025年01月24日 11時00分11秒 | 日記

( Vol   3468   ) 石破総理が掲げたスローガン は「 楽しい日本 」 を目指すと掲げたが まず 自民党議員 自ら襟を正すことからはじめることではないか

 

石破総理は

戦後80年に当たり、歴史を振り返れば、我が国は、明治維新の中央集権国家体制において、富国強兵のスローガンの下で「強い日本」を目指しました。戦後、敗戦からの復興や高度経済成長期の下で「豊かな日本」 を目指しました。 「強い日本」は主に国家が主導したものでした。「豊かな日本」は主に企業が主導したものであったと思っています。そして、これからは一人一人の人たちがそれを実現する、「楽しい日本」を目指すべきだ。それは、故堺屋太一先生が最後の著書において指摘をされたことでありました。これには私も大いに共感するところであり、第三の日本、すなわち、一人一人が実現する「楽しい日本」、これを国民の皆様方と共につくり上げていきたいと考えております。 それでは、「楽しい日本」って何なんだろう。強さ、豊かさといった先人の皆さん方がつくり上げた偉大な功績の上に、世界平和の下、全ての人々が安心と安全を感じ、信じ、多様な価値観 を持つ一人一人の国民が、今日より明日は良くなる、そのように実感をし、自分の夢に挑戦し、自己実現を図っていける、互いが大切にし合う、そういう活力ある国家であると考えております。 第一の柱として、私は、「令和の日本列島改造」と位置付け、「地方創生2.0」を強力に推し進めてまいります。「強い日本」、「豊かな日本」を進めた時代に、国策として進められたとも指摘される一極集中を見直し、多様性を未来の力に、そのようにしてまいります

 

と述べた

 

その中で

一人一人の国民が、今日より明日は良くなる、そのように実感をし、自分の夢に挑戦し、自己実現を図っていける

 

この行動を起こすには 一人一人を 大切に 認める という環境が必要であるが

いままで 自民党政権下では 一人一人を軽視する経営を促進させてきた

このことにより 貧困層が増加した ことを忘れてはならない

 

石破総理は 今後 どのように 真の楽しい日本 をつくるのか

言うは易く行うは難し

と言う言葉がある

 

ぜひとも 真の楽しい日本をつくるための 行動をしてもらいたい

 

 

 

 


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