豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2012年10月31日 16時41分00秒 | 日記
 ( Vol 483 ) 今回起きた 14歳の少年の インターネット犯罪は  インターネット社会の 危うさを 現している

14歳の少年が IDやパスワードを盗み出すフィッシングサイト用の プログラムを開発 公開し 犯罪に発展させるという 事件を起こした 

犯罪の若年齢化が 言われて久しいが インターネットによる 若年齢の犯罪は 驚かされた

いとも簡単に インターネットにおける 犯罪が できてしまう


大人が やっていることを 少年ができる時代に入ったことを 意味する


他にも 業者が 意図的に インターネット犯罪事件が 起きていた


インターネットへの 信頼が 揺らぎかねない


いまや インターネットは パソコンだけではない

携帯電話にも及ぶ


スマートフォン iPhone の出現である


便利さと裏腹に 犯罪に巻き込まれるという 危険を孕むことになった


なんとか この犯罪から防ぐ方法を 構築する必要があるのではないか


利用者は 提供の業者を 信用して使用している


インターネット犯罪は 利用者責任の 範囲を超えたところとなっているのではないか


このような環境では インターネットサイトへの 監視 チェックを 強化する必要があるのではないだろうか


インターネット サイト開設者の 責任問題も(管理者責任) 問われる必要があるのではないか

早く インターネット社会に 合った法整備を 求めたい


今後も今回のような インターネット事件は 多発してくるのではないだろうかと 心配である


インターネットは 便利差の陰に 犯罪の巣となりかねない


もろもろのものが インターネットを 介する社会に突入 している

インターネット犯罪を 減らすべく 提供する業者は対策をとるとともに 法整備もとってほしいものである


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 482 石原都知事の 「激」発言を 国民は どう捉えたら良いのか
Vol 481 芸術の秋 芸術論を してみたい
Vol 480 なぜ 若者は 都会に投げ出され 放浪するのか
Vol 479 地方交付税の遅滞は 現政権だけでなく 国会議員全体の 問題である
Vol 478 中国の主張する 領有権の根拠は 受け入れられるのか
Vol 477 民主党最高顧問 鳩山由紀夫議員の言動は 責任感が 感じられない
Vol 476 Windows8は PC使用の形態を 変えるか
Vol 475 資源 および エネルギー について再生リサイクルを 考えた 社会構造を 考える時ではないか
Vol 474 公務員による 住民基本台帳の情報漏洩 事件に思う
Vol 473 人間は ヒトを非難する 攻めるのは 得意しかし 反対は 不得手である
Vol 472 原子力規制委員会 発表 原発事故時の拡散予測 30km より広い範囲の被曝線量が あることの報告は 何を意味するのか
Vol 471 10月から派遣法が 新しい形で施行された 労働者にとって 一歩前進であるVol 470 貿易相手国への依存度を 特定の国に 偏ることは 好ましくない
Vol 469 中国企業による 外国企業の買収 海外進出は 国家そのものの存在を 脅かしかねない
Vol 468 最近の観光地における マナーに思う
Vol 467 現代社会は 電気エネルギーに 頼る社会 
  どう 電気エネルギーを 効率よく 使ったらいいのか
Vol 466 各政党は 正常な国会運営が できるよう 努力すべきである
Vol 465 大臣の 身辺問題は いまだ 変わらず 
Vol 464 日本と近隣諸国の間には 常に 緊張関係にある
Vol 463 行政を 推し進める上で 民意を どう活用するのか
Vol 462 衆参議員における 票の格差に 違憲状態の司法判断  国会は この違憲状態を 早急に是正する行動をとれ
Vol 461 10月16日の日本対ブラジルの親善試合は 目が離せなかった
Vol 460 福島原発事故 の教訓を 風化させてはならない
Vol 459 IPS細胞移植 論文騒動 は 今の大学の 教員に対する 問題を 提起しているのではないか
Vol 458 絵画は ムズカシク 考える必要はない 普段着のココロで良い 気楽にである
Vol 457 自民党の 立候補者選びは 旧体制に戻ったのか
Vol 456 ノーベル賞 による お祭り騒ぎは やっと一段落
Vol 455 世界経済の 成長減速に対して 危機感を持つことは 良い刺激である
Vol 454 隣人との 争いごとは どこにでも存在する
Vol 453 国会議員 地方議員は 団体に 媚を売るべきではない 自分の信念を通してほしい
Vol 452 中国の強硬姿勢は 中国政府首脳部の焦りの 現れ
Vol 451 政党助成金は 必要か 廃止すべきではないか
Vol 450 パキスタン タリバーン の 少女襲撃事件 にみる 男尊女卑
Vol 449 国際通貨基金IMF 世界銀行年次総会 への 中国関係機関 の欠席は 経済大国にふさわしくない 行動である
Vol 448 山形市で起きた 119番通報 救急車出動判断の 問題は 典型的な 役所対応
Vol 447 インターネット のもつ 危うさ 
Vol 446 山中教授の ノーベル賞受賞は 希望と勇気を もたらすもの
Vol 445 なぜ 領有権問題が 起きるのか 
Vol 444 延命処置における 患者本人の意思を尊重するのか 家族の気持ちを尊重するのか




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豊前善三のつれづれ日記

2012年10月31日 09時23分40秒 | 日記
 ( Vol 482 )  石原都知事の 「激」発言を 国民は どう捉えたら良いのか

石原氏は マイクの前で 激を 飛ばしていた

これは 愛国が故の 激であろう


この激を 聴いて どう国民は 受け取るのだろうか


80歳の 戯言と捉えるのか それとも 危機意識をもって捉えるのか


わたしは 石原氏の 「激」 発言を 危機意識として 捉えてほしいと思う


戦後 吉田内閣以来 日本は 本来の独立した 形態をとってこなかった

自衛隊も 連合軍 特にアメリカの意向を汲む形で つくられた

憲法9条の 実質的な なし崩し

しかし 肝心の自立 は なしえていない

自衛とは 絵に描いた餅

なんの 行動にも出られない

自国を守るための 行動もできない 

愛国を 思えば 地団駄を踏むくらいである

戦後67年 国会は 愛国すら忘れ 政党の私物 政争の具 としてきた

国民不在 の国政 を行ってきた


ここに来て この国民不在の 国政に どう国民は 反応するのか

石原氏の 「激」を刺激として 国政とは なにか 考える時ではないだろうか


自国をどの方向に 持って行ったらいいのか 考える機会にしてもらいたい

政党の党員 宗教団体の一員 労働組合の一員 議員の支援団体の一員 地縁血縁 それらのシガラミを 外して 国民として どう国をするのか

国民一人一人が 自ら考え 発言し 意見を持ち 選挙権の行使をしてもらいたい

国政を どうするか それは 国民の選挙権の行使に かかっているともいえるのではないだろうか


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 481 芸術の秋 芸術論を してみたい
Vol 480 なぜ 若者は 都会に投げ出され 放浪するのか
Vol 479 地方交付税の遅滞は 現政権だけでなく 国会議員全体の 問題である
Vol 478 中国の主張する 領有権の根拠は 受け入れられるのか
Vol 477 民主党最高顧問 鳩山由紀夫議員の言動は 責任感が 感じられない
Vol 476 Windows8は PC使用の形態を 変えるか
Vol 475 資源 および エネルギー について再生リサイクルを 考えた 社会構造を 考える時ではないか
Vol 474 公務員による 住民基本台帳の情報漏洩 事件に思う
Vol 473 人間は ヒトを非難する 攻めるのは 得意しかし 反対は 不得手である
Vol 472 原子力規制委員会 発表 原発事故時の拡散予測 30km より広い範囲の被曝線量が あることの報告は 何を意味するのか
Vol 471 10月から派遣法が 新しい形で施行された 労働者にとって 一歩前進であるVol 470 貿易相手国への依存度を 特定の国に 偏ることは 好ましくない
Vol 469 中国企業による 外国企業の買収 海外進出は 国家そのものの存在を 脅かしかねない
Vol 468 最近の観光地における マナーに思う
Vol 467 現代社会は 電気エネルギーに 頼る社会 
  どう 電気エネルギーを 効率よく 使ったらいいのか
Vol 466 各政党は 正常な国会運営が できるよう 努力すべきである
Vol 465 大臣の 身辺問題は いまだ 変わらず 
Vol 464 日本と近隣諸国の間には 常に 緊張関係にある
Vol 463 行政を 推し進める上で 民意を どう活用するのか
Vol 462 衆参議員における 票の格差に 違憲状態の司法判断  国会は この違憲状態を 早急に是正する行動をとれ
Vol 461 10月16日の日本対ブラジルの親善試合は 目が離せなかった
Vol 460 福島原発事故 の教訓を 風化させてはならない
Vol 459 IPS細胞移植 論文騒動 は 今の大学の 教員に対する 問題を 提起しているのではないか
Vol 458 絵画は ムズカシク 考える必要はない 普段着のココロで良い 気楽にである
Vol 457 自民党の 立候補者選びは 旧体制に戻ったのか
Vol 456 ノーベル賞 による お祭り騒ぎは やっと一段落
Vol 455 世界経済の 成長減速に対して 危機感を持つことは 良い刺激である
Vol 454 隣人との 争いごとは どこにでも存在する
Vol 453 国会議員 地方議員は 団体に 媚を売るべきではない 自分の信念を通してほしい
Vol 452 中国の強硬姿勢は 中国政府首脳部の焦りの 現れ
Vol 451 政党助成金は 必要か 廃止すべきではないか
Vol 450 パキスタン タリバーン の 少女襲撃事件 にみる 男尊女卑
Vol 449 国際通貨基金IMF 世界銀行年次総会 への 中国関係機関 の欠席は 経済大国にふさわしくない 行動である
Vol 448 山形市で起きた 119番通報 救急車出動判断の 問題は 典型的な 役所対応
Vol 447 インターネット のもつ 危うさ 
Vol 446 山中教授の ノーベル賞受賞は 希望と勇気を もたらすもの
Vol 445 なぜ 領有権問題が 起きるのか 
Vol 444 延命処置における 患者本人の意思を尊重するのか 家族の気持ちを尊重するのか




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2012年10月30日 12時19分57秒 | 日記
 ( Vol 481 ) 芸術の秋 芸術論を してみたい

芸術とは何か

一言で言うならば 

受け取るモノにとって 刺激が あるか 

ということではないだろいうか


その刺激は さまざまな 基準がある

時代によって 違う

なぜ 違ってくるのか

世の中は 生きている 発展している

前へ 前へと 進んでいる


そこで 刺激の基準は 変わってくる


保守的な 受け取り方 革新的な 受け取り方

受取手は さまざま

芸術か と 判断するのは 受取手次第


発信する側は ただただ 今 感じることを 表現する

その表現を 受け入れられるかで 芸術か 芸術でないか の判断になる

しかし その判断は 危うい

判断の モノサシが 特定のモノサシで 計られる


良い例は ゴッホの 作品

ゴッホが 生存していたときは 芸術として 作品は 見向きもされなかった

認められなかった

しかし 時代が変わると その基準は 変わり 芸術品としての 評価を受けた


このことからも 芸術とは 時代で 変わる


また 日本の浮世絵 を例に挙げると

浮世絵が世に出た時代は 浮世絵は ブロマイド程度の扱い

芸術的価値 とは言い難かった

しかし 後に 外国に 浮世絵が渡ると 芸術的評価を得る

今や 高値がつくほどである


言えることは 受け手にとって 刺激があるか である


芸術品は 芸術家にだけに 言えるモノではない

なんにでも だれにでも 言える


芸術作品を 作成 評価 するのは 芸術に関する学問を 納めた モノだけに与えられるものではない


だれにも 与えられている


芸術的価値 それは 受け手側が 勝手に 決定している


作品を 投資的目的で 見るか 時代的価値 で見るか

いろいろ価値の 見出し方は違う


芸術とは 「刺激」があるか 

の一言ではないか


この「刺激」に ヒトが 一喜一憂するのが 芸術の秋ともいえるのではないだろうか


   
 
過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 480 なぜ 若者は 都会に投げ出され 放浪するのか
Vol 479 地方交付税の遅滞は 現政権だけでなく 国会議員全体の 問題である
Vol 478 中国の主張する 領有権の根拠は 受け入れられるのか
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Vol 475 資源 および エネルギー について再生リサイクルを 考えた 社会構造を 考える時ではないか
Vol 474 公務員による 住民基本台帳の情報漏洩 事件に思う
Vol 473 人間は ヒトを非難する 攻めるのは 得意しかし 反対は 不得手である
Vol 472 原子力規制委員会 発表 原発事故時の拡散予測 30km より広い範囲の被曝線量が あることの報告は 何を意味するのか
Vol 471 10月から派遣法が 新しい形で施行された 労働者にとって 一歩前進であるVol 470 貿易相手国への依存度を 特定の国に 偏ることは 好ましくない
Vol 469 中国企業による 外国企業の買収 海外進出は 国家そのものの存在を 脅かしかねない
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Vol 463 行政を 推し進める上で 民意を どう活用するのか
Vol 462 衆参議員における 票の格差に 違憲状態の司法判断  国会は この違憲状態を 早急に是正する行動をとれ
Vol 461 10月16日の日本対ブラジルの親善試合は 目が離せなかった
Vol 460 福島原発事故 の教訓を 風化させてはならない
Vol 459 IPS細胞移植 論文騒動 は 今の大学の 教員に対する 問題を 提起しているのではないか
Vol 458 絵画は ムズカシク 考える必要はない 普段着のココロで良い 気楽にである
Vol 457 自民党の 立候補者選びは 旧体制に戻ったのか
Vol 456 ノーベル賞 による お祭り騒ぎは やっと一段落
Vol 455 世界経済の 成長減速に対して 危機感を持つことは 良い刺激である
Vol 454 隣人との 争いごとは どこにでも存在する
Vol 453 国会議員 地方議員は 団体に 媚を売るべきではない 自分の信念を通してほしい
Vol 452 中国の強硬姿勢は 中国政府首脳部の焦りの 現れ
Vol 451 政党助成金は 必要か 廃止すべきではないか
Vol 450 パキスタン タリバーン の 少女襲撃事件 にみる 男尊女卑
Vol 449 国際通貨基金IMF 世界銀行年次総会 への 中国関係機関 の欠席は 経済大国にふさわしくない 行動である
Vol 448 山形市で起きた 119番通報 救急車出動判断の 問題は 典型的な 役所対応
Vol 447 インターネット のもつ 危うさ 
Vol 446 山中教授の ノーベル賞受賞は 希望と勇気を もたらすもの
Vol 445 なぜ 領有権問題が 起きるのか 
Vol 444 延命処置における 患者本人の意思を尊重するのか 家族の気持ちを尊重するのか




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豊前善三のつれづれ日記

2012年10月30日 11時31分46秒 | 日記
 ( Vol 480 )  なぜ 若者は 都会に投げ出され 放浪するのか

若者は 働きたくても 働けない 

その状況は 解雇から 職場 住む家 を 奪われた

その結果 都会の 夜を 彷徨いはじめた


地方から 出てきた 若者は 都会へ 職を求めて やってくる

しかし 職にありつけず 親にも頼れず 路頭に迷い続ける

都会に ただただ かじりつく

行く場所が 都会以外にない


なぜ 地元に 親元に 戻らないのか

そこには 地方の事情 家庭の事情がある


地方は 世間体を 大事にする

世間を気にする 親

親は 凱旋して帰郷することは 大歓迎

しかし 失業して帰郷することは 歓迎しない

世間の目 があるからだ


地方の 世間の目は 厳しい
 
働かずモノ 食うべからず

といった 思想が根強く残っている


傷つき帰郷した子供を 温かく迎える

その気持ちがあっても 世間を気にして 素直に出せない


子供の苦境を 温かく包んであげる 行動が 求められる


どんなに親にとって 家計が 苦しくても 温かく迎える


共に 苦しみを 乗り越える 

そんな 気持ちがほしい


困ったときには 若ものが 親に 甘える気持ちを出せる 環境づくりが大切なのではないだろうか

若者が 再度挑戦できる 環境づくり

そのためには まず 親元で ふるさとで 体力 気力 就職条件の 環境を 整える

それが できるよう 甘えることができるように 温かく迎えることではないだろうか


そのためにも 地方における 過干渉とも思える ココロ傷ついた 若者を 非難する眼差しは 慎むべきではないだろうか


若者は 未来の社会の 担い手


どんな 若者も 担い手


若者に 差別は ふさわしくない


彷徨えるのが若者 

その若者を 支えるのが 世間

世間が 温かな眼差しを 向ければ 若者は 立ち上がれる


若者が 立ち上がるためにも 温かな眼差し を注ぐことができる 環境になってほしい


それは 地方 都会区別なく そこに住んでいる ヒトたちに 求められる


いま 彷徨える若者たちは こころから 甘えたいのではないだろうか

こころから受容してくれる 温もりを 求めているのではないだろうか


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 479 地方交付税の遅滞は 現政権だけでなく 国会議員全体の 問題である
Vol 478 中国の主張する 領有権の根拠は 受け入れられるのか
Vol 477 民主党最高顧問 鳩山由紀夫議員の言動は 責任感が 感じられない
Vol 476 Windows8は PC使用の形態を 変えるか
Vol 475 資源 および エネルギー について再生リサイクルを 考えた 社会構造を 考える時ではないか
Vol 474 公務員による 住民基本台帳の情報漏洩 事件に思う
Vol 473 人間は ヒトを非難する 攻めるのは 得意しかし 反対は 不得手である
Vol 472 原子力規制委員会 発表 原発事故時の拡散予測 30km より広い範囲の被曝線量が あることの報告は 何を意味するのか
Vol 471 10月から派遣法が 新しい形で施行された 労働者にとって 一歩前進であるVol 470 貿易相手国への依存度を 特定の国に 偏ることは 好ましくない
Vol 469 中国企業による 外国企業の買収 海外進出は 国家そのものの存在を 脅かしかねない
Vol 468 最近の観光地における マナーに思う
Vol 467 現代社会は 電気エネルギーに 頼る社会 
  どう 電気エネルギーを 効率よく 使ったらいいのか
Vol 466 各政党は 正常な国会運営が できるよう 努力すべきである
Vol 465 大臣の 身辺問題は いまだ 変わらず 
Vol 464 日本と近隣諸国の間には 常に 緊張関係にある
Vol 463 行政を 推し進める上で 民意を どう活用するのか
Vol 462 衆参議員における 票の格差に 違憲状態の司法判断  国会は この違憲状態を 早急に是正する行動をとれ
Vol 461 10月16日の日本対ブラジルの親善試合は 目が離せなかった
Vol 460 福島原発事故 の教訓を 風化させてはならない
Vol 459 IPS細胞移植 論文騒動 は 今の大学の 教員に対する 問題を 提起しているのではないか
Vol 458 絵画は ムズカシク 考える必要はない 普段着のココロで良い 気楽にである
Vol 457 自民党の 立候補者選びは 旧体制に戻ったのか
Vol 456 ノーベル賞 による お祭り騒ぎは やっと一段落
Vol 455 世界経済の 成長減速に対して 危機感を持つことは 良い刺激である
Vol 454 隣人との 争いごとは どこにでも存在する
Vol 453 国会議員 地方議員は 団体に 媚を売るべきではない 自分の信念を通してほしい
Vol 452 中国の強硬姿勢は 中国政府首脳部の焦りの 現れ
Vol 451 政党助成金は 必要か 廃止すべきではないか
Vol 450 パキスタン タリバーン の 少女襲撃事件 にみる 男尊女卑
Vol 449 国際通貨基金IMF 世界銀行年次総会 への 中国関係機関 の欠席は 経済大国にふさわしくない 行動である
Vol 448 山形市で起きた 119番通報 救急車出動判断の 問題は 典型的な 役所対応
Vol 447 インターネット のもつ 危うさ 
Vol 446 山中教授の ノーベル賞受賞は 希望と勇気を もたらすもの
Vol 445 なぜ 領有権問題が 起きるのか 
Vol 444 延命処置における 患者本人の意思を尊重するのか 家族の気持ちを尊重するのか

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豊前善三のつれづれ日記

2012年10月30日 06時43分06秒 | 日記
  ( Vol 479 )  地方交付税の遅滞は 現政権だけでなく 国会議員全体の 問題である

臨時国会が開かれず 地方交付税の一部が 公布されず 自治体は銀行からの借り入れで 補う行動が 出ている

これは 国会の怠慢 

このことは 現政権の問題責任だけでなく 全政党 全国会議員の怠慢にも 問題責任がある

伝家の宝刀ともいえる ボイコット 審議拒否 を 野党議員は 頻繁に使い 国会運営を 滞らせることを 生じさせている

これは 問題ではないだろうか

国会を開催し その中で 是是非論を  問うことではないだろうか

強引に 採決されることを 阻止するのは どうなのか

国会運営は 旧態依然として 遅々として 改革が進んでいない

やられたから 同じ方法で やり返す

これでは 話しにならない

国民の支持も 受けられない


報道では 早くも 選挙ムードの 報道をしているが

国民の支持には 国会への 不信が 考慮されていないとうに感じる



いま 国民は 政党 不信  国会議員 不信 に陥っているのではないだろうか


民主党が悪い と一政党だけを 責めることができないのではないか

テーブルに着かない 政党も 責められるのではないだろうか


各政党 各国会議員は まず 国民の信頼を得る 行動を とってもらいたいものである


信頼を得ずして なにが できるのか  国民の代表たる資格があるのだろうか


国民の生活を 不安に陥れる 国会運営の 行動は 回避してもらいたいものである



過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 478 中国の主張する 領有権の根拠は 受け入れられるのか
Vol 477 民主党最高顧問 鳩山由紀夫議員の言動は 責任感が 感じられない
Vol 476 Windows8は PC使用の形態を 変えるか
Vol 475 資源 および エネルギー について再生リサイクルを 考えた 社会構造を 考える時ではないか
Vol 474 公務員による 住民基本台帳の情報漏洩 事件に思う
Vol 473 人間は ヒトを非難する 攻めるのは 得意しかし 反対は 不得手である
Vol 472 原子力規制委員会 発表 原発事故時の拡散予測 30km より広い範囲の被曝線量が あることの報告は 何を意味するのか
Vol 471 10月から派遣法が 新しい形で施行された 労働者にとって 一歩前進であるVol 470 貿易相手国への依存度を 特定の国に 偏ることは 好ましくない
Vol 469 中国企業による 外国企業の買収 海外進出は 国家そのものの存在を 脅かしかねない
Vol 468 最近の観光地における マナーに思う
Vol 467 現代社会は 電気エネルギーに 頼る社会 
  どう 電気エネルギーを 効率よく 使ったらいいのか
Vol 466 各政党は 正常な国会運営が できるよう 努力すべきである
Vol 465 大臣の 身辺問題は いまだ 変わらず 
Vol 464 日本と近隣諸国の間には 常に 緊張関係にある
Vol 463 行政を 推し進める上で 民意を どう活用するのか
Vol 462 衆参議員における 票の格差に 違憲状態の司法判断  国会は この違憲状態を 早急に是正する行動をとれ
Vol 461 10月16日の日本対ブラジルの親善試合は 目が離せなかった
Vol 460 福島原発事故 の教訓を 風化させてはならない
Vol 459 IPS細胞移植 論文騒動 は 今の大学の 教員に対する 問題を 提起しているのではないか
Vol 458 絵画は ムズカシク 考える必要はない 普段着のココロで良い 気楽にである
Vol 457 自民党の 立候補者選びは 旧体制に戻ったのか
Vol 456 ノーベル賞 による お祭り騒ぎは やっと一段落
Vol 455 世界経済の 成長減速に対して 危機感を持つことは 良い刺激である
Vol 454 隣人との 争いごとは どこにでも存在する
Vol 453 国会議員 地方議員は 団体に 媚を売るべきではない 自分の信念を通してほしい
Vol 452 中国の強硬姿勢は 中国政府首脳部の焦りの 現れ
Vol 451 政党助成金は 必要か 廃止すべきではないか
Vol 450 パキスタン タリバーン の 少女襲撃事件 にみる 男尊女卑
Vol 449 国際通貨基金IMF 世界銀行年次総会 への 中国関係機関 の欠席は 経済大国にふさわしくない 行動である
Vol 448 山形市で起きた 119番通報 救急車出動判断の 問題は 典型的な 役所対応
Vol 447 インターネット のもつ 危うさ 
Vol 446 山中教授の ノーベル賞受賞は 希望と勇気を もたらすもの
Vol 445 なぜ 領有権問題が 起きるのか 
Vol 444 延命処置における 患者本人の意思を尊重するのか 家族の気持ちを尊重するのか

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