( Vol 3339 ) 税金を積極的に 納税させるには 政治家 政権が襟を正す 政治をすることである
政治が 国民のために行われていれば 納税は積極的に行われる
納税が 積極的に行われないのは
政治家が 政治を私物化しているからである
国民が 税金を納めても 政治家の私服を肥やすようでは 国民は 納税する気にもなれない
国民は 納税ではなく 徴収されている(搾取されている) と思ってしまう
日本の政治は 真に国民のために 政治を行ってきたか
税金を 国民のためを 第一に 考えて 使ってきたか
この点についていえば No である
過去からずっと 日本の政治家は 自分の利益だけを考え 私服を肥やしてきている
今も 日本の政治家は 自分の利益だけ 私服を肥やすことに 懸命になっている
その現象は
安倍政権における 公私混同の政治
政治家の政治屋化 である
政治の世襲が 行われている
政治家は 自らを正そうとはしない
議員の数を 減らすこともしない
議員に与えられている予算が 公開されずに 誰からもチェックされずに 使い放題
税金のムダ使いが 放任されている
政治家の 税金の使いたい放題が起きている
これでは 国民は 納税する気にもなれない
税金は 強制的に 搾取されている と思ってしまう
納税という 前向きな姿勢になれない
国民に 積極的に 税金を納める行動に出てもらうためには
政治家が 襟を正して
国民が 納得するような 行動と政治をすべきである
政治家 政権 は 税金は 国民が汗水流して 納めた ものである
このことを 噛み締めて 考える必要がある
税金は 国民のために使うものである
税金を 政党のため 議員のために 使うものではない
今の政権 自民党は 国民のためにということを 軽視している
ある意味 国民無視 の政治をしている
税金の使い方も 国民への政策は お裾分け程度にしか 考えていない行動である
税金は 国民のために使われるべきもの である
いま 政治家に求められるのは 私利私欲重視ではなく 国民のために 行動することである
国会議員の定数削減が 進まないのも 党利党略という 自分の利益だけを考えた行動に 問題がある
税金を いかに有効に 有意義に 国民のために 使うか
政治家は 自らを戒めることが 必要である
そのためには 議員の金銭の使途について 全面公開 ガラス張りにして 国民のチェックが できるようにすべきである
人は 他人から チェックされて 襟を正す 律する ことができる
いまのような 国民からのチェックができないような 政治は
国民のチェックに晒されるように 改める必要がある