豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2022年05月18日 08時48分34秒 | 日記
  ( Vol 3046 )  過去の偉人や思想家 経済学者が いま生きていたら 今の世界状況をどう思うのだろうか

ウクライナへのロシアの侵略行為は 思想によるとされるのならば

過去の思想家は それを是とするだろうか

それは 非常に疑問である

過去の偉人 思想家 経済学者 たちは 生きていた時代の中で感じたことを 世の中が良くなるようにと 考え発信しただろう


彼らたちは 今も 世の中は変わっていない と感じるのではないか

何事も すべてが先導する指導者 の思惑いかんで 世の中の情勢が変わる

それは 過去の提言してきた人たちの 人々の平等に幸福に生活する権利 から程遠い

指導者は 自分の欲求を満たす ことだけに終始

資本主義 共産主義 社会主義 すべてが 無視された 行動が 欲望によってなされている


この欲望が 過去から問題になっている


21世紀になっても 文化の発展には 連動せずに 欲望はあるようである

こう考えると 人間も 野生動植物と同じような 生きるという欲望に左右されて生きている といえる

このことから 人間も 野生を失っていない ともいえるのではないか

欲望という野性の素質が勝っている という状態が続く限り 侵略行為 略奪行為は なくならない

故人のパスカルは 「人間は 考える葦である」 といったが この重みを 指導者は感じていないのだろう








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豊前善三のつれづれ日記

2022年05月14日 07時03分44秒 | 日記
 ( Vol 3045 ) 誰もが望む 安全 安定な生活環境 これを脅かすような行動は禁止すべきであり 非難されるべきものである

ロシアのウクライナへの侵略行動は いかなる理由でも 市民の安全 安定した生活を脅かす という点から 否定されるものである

ロシアの理由づけは 自分の欲望を満たす行動 

正当性を示すために NATOの恐怖を挙げているが これは 屁理屈によるロシアの相手国に対する 不信感という感情を 使ったものである

このような 論理は 認められるものではない

本心は 領土の拡大にある


それを 隠した行動 

このような 相手国に対して お互いの安全を崩す 行為は お互いの不信感を抱かせるものである

ロシアの過去の歴史をみると いつの時代も 両国間の安全保障を ロシア自ら破る行動して お互いの安全を脅かしてきた

いま スウェーデン フィンランドが NATO加盟の行動をとるようになったのも

お互いの信頼を ロシアが 崩す ウクライナへの侵略行動が 引き起こした


世界の 平和 安全 安定 は お互いが 信頼しあう ということでなりたっている ことを改めて 考える必要がある






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豊前善三のつれづれ日記

2022年05月09日 04時53分14秒 | 日記
  ( Vol 3044  )  これからの政治家は 国民の生活の平和と 他国の国民の平和を 脅かさない行動が求められる 過去の政治家の野望の思考を否定すべきである

戦争は 政治家の野望が 生む

戦争が起きないようにするには 政治家の野望を抑制することである


自分の野望が 他の生活の安定を脅かすものである ということを自覚する ということが世界平和になる


ウクライナへのロシアの侵略行為は たった一人の人間の野望によって 起きている

プーチン氏が 行動を決定しなければ ウクライナでの惨劇は起きない

すべてが 国民の意識とは違う

国民は 日々の生活の安全と安定を ただただ 願う だけである


政治家の野望が 一般市民の生活を脅かしている

世界平和を 脅かしている


すべてが 政治家の野望が 起こしている


政治家は 世界の平和 世界の市民の生活を脅かさない ということを自覚する ことである


平和で安定した生活を脅かしているのは すべて政治家の野望 から起きている


政治家が どんな理由を言っても

その根源は 政治か自身の野望

ウクライナ国内における人種問題を理由に ロシアの軍隊が侵略したのも 政治家の野望

本来の姿からすれば ウクライナへの内政干渉は 行うべきではない

政治家の野望で 内政干渉した結果が ウクライナにおける惨状 を生んだ

政治家は 市民の生活を脅かす野望は やめるべきである

今の時代は 過去の政治家の野望の思考を否定し 改めるときである


過去の戦争の悲惨さを 繰り返してはならない




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豊前善三のつれづれ日記

2022年05月07日 05時01分35秒 | 日記
  ( Vol 3043 ) 政治家は 市民を高みから見 支援者を仰ぎ見る  この構図はおかしい 政治を市民の手に取り戻す 行動が必要である

政治家の動きは 支援者の意向に 左右される

政治家を 操っているのは 支援者

政治の表には 出てこない 支援者

支援者の影響を 抜きにして 政治家は 政治を語れない



政治の裏には 支援者がいる


有権者は 憲法で国民主権 と詠われているが 現実は 蚊帳の外


有権者に 政治家の力を 振りかざす

政治家は

市民を 下に見る

市民からは 先生と仰ぎ見らせる


政治家は 市民を煽る 

支援者は 政治家を脅す

政治家 支援者 市民 との力構図 は 憲法での位置付けとは真逆


錯覚を起こしている 政治家

市民の声を軽視 支援者の声を重視


ここに 政治の歪みの 根源がある



政治家を変えさせるというのは 難しい


政治家の野望を 実現するには 支援者の支援が 不可欠

支援者の考え方が 変わらない限り 政治家は変わらない


政治家の影には 支援者あり


政治家の影に 有権者である市民はいない


政治家は 有権者によって 選挙で選ばれる

このことは 政治家にとって 選挙の時だけ 有権者である市民を仰ぎ見る


「お願いします」 と 頭を下げて 低姿勢


しかし 当選すると 政治家は態度を一変 

政治家は 市民を下に見る  政治家の力を見せつける

政治家が 仰ぎ見るのは 支援者  政治家は支援者の影に怯える


政治の方向は 支援者の意向に左右される といっても過言ではない


政治家を変えるのは 支援者

支援者が 考え方を変えれば 政治家の考え方も変わる


支援者の考え方を変えるのは 支援者を束ねる人物を 支援する人たちが変われば変えることができる

支援者といえども 支援者を束ねる人を支援する人たちがいなければ 支援者団体としての支援者の力は 発揮できない

市民一人一人が しっかりした考えを持つことが 政治を 市民のものとなる


政治を 市民の手に取り戻すために 市民は 政治意識を持つことである


自分達の未来は 自分達で決める


自分達の未来は 政治家が決める から 自分達で決める

この 行動が 未来の子供たちのために 必要である

いま 求められるのは 政治家の若返りでもある

明治政府の誕生時の 指導者たちの年齢は 30歳台が中心で 改革が行われた

新しい時代をつくるには 若い指導者が必要である

指導的立場に 若い世代を置くことが 政治を変え 国を変えることができる















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豊前善三のつれづれ日記

2022年05月04日 08時09分02秒 | 日記
 ( Vol 3042 )   憲法改正は 政治家の暴走を制御する機能を付加したものでなけてならない

どんな法律も 完璧にはできない

必ず 政治家の思惑に沿うように 改悪する

いま ロシアのウクライナ侵略によって 自国の防衛ということに関心が強まっている

世界の緊張状態が 緊迫しているときに どう防衛するのか

ここで感情的になって 憲法改正は行っては 第二次世界対戦に突入した時のような 政治家と同じになる恐れが出てくる

これは 避けなければならない

いかに 自国を守るか という点に重点を置いたものでなければなたない

ロシアのように領土拡大 という 観点から、行動を慎むべきである


領土拡大にならない 自国の防衛 ということを考えることである


いま 憲法9条解釈 において 専守防衛という解釈が強い 

この考えは 理想であるが 完全ではない

というのは 他国からの侵略には 何の防衛するすべがないからである


世界情勢が 平和で安定していてこそ この憲法9条の発揮できるところである

この憲法9条は 日本が 二度と第二次世界対戦を引き起こさない という足かせ の意味を込めて制定された 意味合いがあるように思う

いま 世界情勢をみると 平和で安定している という状況にはない

非常に危うい 情勢にある


このことは すべての人が感じているところである

それ故に 感情に走りやすく

政治家は この感情を使って 政治家の都合の良い方向に持っていこうとする

このことが 第二次世界対戦ときのようにもたらす 危険性をはらんでいる

そのためにも 政治家の暴走を抑制する機能を持たせた 憲法改正が必要である


いま 自民党政権には 自民党内に 極右的な持ち主が大きな力を持っている ことが危険をはらんでいる といえる

自国の防衛について じっくりと論議してほしい ものである


そのためにも 政治家の暴走は 避けなければならない







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